航空・鉄道事故調査委員会
交通機関にとってあってはならない、しかし、発生してしまうのが事故。鉄道や航空業界においても、さまざまな事故を経験してきました。
起きてしまった事故をなくすことはできないが、当事者の責任ではなく原因を追究することによって事故を教訓にしようとする、そして、その調査をする国の機関、それが、「航空・鉄道事故調査委員会」。
規模の大小を問わず、過去に発生した事故、または事故にならなくても事故につながりかねない重大なインシデントを徹底的に調査し、その内容をホームページでも公開しています。
安全で快適な交通であり続けてほしいと、このホームページを見て思うのでした。
※航空・鉄道事故調査委員会は、2008年10月1日に海難審判庁の原因究明部門を統合した「運輸安全委員会」に改組されました。
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