飛行機に乗るとき、ランプバスでターミナルから離れたところに駐機する飛行機(いわゆる"沖止め")に案内されることがあります。ターミナルからボーディングブリッジで直接搭乗できるのに対して結構面倒ではありますが、乗り物好きにとっては飛行機を下から間近に見ることができるので楽しみでもあります。

羽田空港のランプバス車内から。海側のC滑走路に向いて走っています。

日本航空のボーイング747-400を下から見上げる。

トーイングカーに牽引されスポットに向かうボーイング767

撮影をしたのは2006年4月。羽田空港には引退した旧日本エアシステム塗装のエアバスA300が駐機していました。エンジンにはカバーがかけられています。
そして、スターフライヤーの早朝便で北九州に向かったのでした。



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