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2008年9月11日 (木)

夏休みの北海道その14 北の4時間コース

前にも書いたとおり、礼文島には島を一周する道路がありません。有名な観光地には道路があり観光バスで行くこともできますが、じっくりと礼文の自然に触れるには歩いてまわるのが一番!というわけで、礼文島にはいくつかハイキングコースがあり、昨日歩いたのもその一つなのです。
民宿で一夜明けた今日は、このハイキングコースの一つ、「北の4時間コース」を歩いてみます。

宿泊している民宿は、地図中央右寄りの「船泊局」付近にあります。バスで左上の「スコトン岬」まで移動し、その後海沿いに南下し、「日本海」の文字の近くにある"澄海岬"まで行って、その後は地図中央付近の「神崎小」付近まで戻ってくるというコースです。海を見ながらのコースですが、山を登ったりするので結構起伏があります。

バスの時間に合わせて6時半から朝食にしてもらい、7時過ぎのバスでスコトン岬へ向かいます。乗車時間は約20分。
Dsc_0293
礼文島最北の地であり、早朝から観光客が集まっています。そして、何でも名物になってしまうこの場所、こんなものまで・・・。
Dsc_0299
ただの公衆トイレですが、立派な看板つきです。

ここから、海や花などを見ながら歩いていくわけです。しばらくはバスで通ってきた舗装道路を歩いていると小学校があります。
Dsc_0300
厳しい風雪に耐えるためでしょうか、平屋で頑丈な造りの建物です。そろそろ登校の時間ですが、この小学校では子供たちの元気な姿は見られません。
Dsc_0301
過疎化か、少子化か、この小学校はすでに廃校になっていました。昨日の礼文空港といい、礼文島にはなんだか寂しさを感じてしまいます。

そんなことを思いながら先へと進みます。途中で舗装道路を離れハイキングコースっぽくなりました。見下ろす海がとても青くてきれいです。
Dsc_0305
地図にある「ゴロタ山」まできたら、後は一気に海岸まで降ります。その先漁港を通り過ぎ、さらにもう一つ小さい登りを超えると、「澄海(すかい)岬」に着きます。
Dsc_0310
その名の通り澄んだ海が見える、礼文島でも有数の観光地。観光バスが次々やってきます。一応、東京に30年以上住んでいるので人ごみは珍しくないのですが、しばらく人気の無い静かなところをずっと歩いてきたのでこの混雑振りはちょっとびっくりでした。

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