線路上の「キャットフード」!?
今年3月末に、東海道線の蒲田~川崎間で撮影をしましたが、その際に線路に目を落とすと、京浜東北線北行線路の枕木にチョークで文字が書いてありました。
見やすいように、画像を回転させて拡大すると以下のとおり・・・。
「京(上)15K610」というのは、この場所を示す、京浜東北線上り(北行)の、東京起点15.610キロ地点ということでしょう。
で、よくわからないのは、丸で囲って矢印をひっぱり、「キャットフード」と書いてあることです。保線用語でキャットフードという言葉があるんでしょうか?「キャットフード」と鉄道関係のキーワードで検索してみても答えはわかりませんでした。
この「キャットフード」の意味がわかる方、ぜひ教えてください!
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コメント
謎??ですね!
ネコ缶でも置いてあったんでしょうか?
最近線路内に立ち入る人が多いようなので・・・( -_-)
でも、よく気付きましたね!(^.^;
投稿: モリモリ | 2009年5月 7日 (木) 20時32分
自分も鉄道の保線とキャットフードで検索してみましたが、一体何のことだかわかりませんでした。謎ですね…。これは暗号になりそうです。
蒲田-川崎間は歩道橋3箇所、蒲田駅を出て大森方向すぐにも歩道橋があり、一番有名なのはタイヤ公園近くの歩道橋でしょうか…?
保線作業は終電後の深夜に行ないますが、東海道新幹線の場合、テレビで「0サイ(ゼロサイ)でいこう」という言葉を耳にしましたが、これは「0災害でいこう」という意味です。
投稿: 妖精転生 | 2009年5月 7日 (木) 21時44分
モリモリさん>ふつうに考えると、囲った丸の中にキャットフード、あるいは部内の用語でキャットフードと呼ばれるものを置く、または置いてあったと思われますが…。やはり謎です。
妖精転生さん>ゼロサイは鉄道以外の建設現場などでもよく目にしますね。ところでキャットフード…。これはもう鉄道関連のイベントなどの際に、本職に直撃するしかなさそうです。
投稿: ひで | 2009年5月 9日 (土) 23時26分