特別塗装機EF81 95
先日の記事で紹介したEF81 95号機の北斗星つながり。
EF81 95号機といえば、ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」の指定牽引機として有名な存在です。形式(「EF81」という文字・数字)が車体側面に大きく斜めにデザインされた車体側面が特徴で、2000年に「スーパーエクスプレスレインボー」が引退したあとも、そのままの塗装で現在まで運用されています。
私も、この95号機がお気に入りで、以前、鉄道模型をやっていたころはこの95号機に、北斗星の客車をひかせていました。(現在は模型はやめて手放しています。)
お気に入りの機関車ではありましたが、情報に疎い私はほとんど撮影したことはなく、たまに機関車の展示などで見ることがあるくらいでした。
ネットを始めてリアルタイムの情報が得られるようになると、ある程度の今後の運用が推測できたりして、調べ上げて撮影したのがこの一枚。
EF81 95貨物列車 2000年ごろ 南流山駅
列車番号や撮影日は不明ですが、貨物運用に95号機が入るという情報をキャッチして出かけたのがこれです。
情報があったとしても、休みの関係でなかなか撮影する機会の少ない95号機も、もういつ引退してもおかしくないでしょう。(特殊な機関車ということで他機よりも長生きするかもしれませんが)
休みや予定があえば、今後もいろいろな列車で撮影してみたい95号機です。
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