木更津にいた国鉄色キハ30
朝から久留里線で4本の列車を撮影していましたが、国鉄色のキハ30は運用に入っておらず、それなら木更津にいるだろうと、木更津駅に行ってみました。駅の東側に留置線があり、そこに行ってみるとお目当ての車両がいました。
もちろんすべての写真は鉄道敷地外から撮影しています。
道路から一番手前の線路にいるので撮影しにくいのですが、ともかくこの車両を撮影できました。
車体はあまり汚れていなくてきれいです。
車両の履歴や所属会社を記録する銘板3枚。昭和41年日本車両製で、昭和62年の改造はJR貨物が担当しているのがわかります。
車体の赤と空の青がとても対照的で印象的でした。
残念ながらエンジンはかかってなく、動く気配が感じられません。
このあと、早朝から動いているため寝不足を補うために、近くの公園の駐車場に車を止めて少し仮眠をとりました。そして、木更津駅に戻るとキハ30もエンジンをかけて待機中です。
久留里線の主力車両3形式が並ぶ。
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コメント
そうなんですよ!足回りも塗りなおされてちょっと綺麗すぎ!
八高線や川越線でみたちょっと煤けた感じをイメージしてたので・・・・
朝夕に運用されている事が多いようなので早起きしてもう一度撮りに行こうと思っています。
投稿: モリモリ | 2009年8月17日 (月) 20時44分
そうですね~やはり少しすすけてる方がそれっぽいかも。
他の2両も塗り替わった時は、国鉄色3両編成も見てみたいですね。
投稿: ひで | 2009年8月18日 (火) 20時13分