大鉄道博に行ってきた
新高輪プリンスホテルで開催されている「大鉄道博」に行ってみました。協賛はプラレール発売50周年のタカラトミーとのことで、子供向けのイベントですが、今回は友達と、友達の子といっしょに行ってきました。
着いてまず目に入ってくるのがこのブルートレイン24系客車。
車両の一部をカットされていますが、車内は現役当時のままで電源も入っています。ただしエアコンはありませんでした。
中に入ると早速プラレールがお出迎え。
ずらりとならんだ新幹線車両のプラレールは子供たちの注目を集めていました。私も小さい頃に0系新幹線のプラレールで遊んだことがありましたが、青いレールがそのままで懐かしいですね。
マニア向けには、鉄道部品の販売もありましたが、やはりお値段は高め・・・。しかも家に飾っておく以外の用途がなく、ここでは見るだけにします。
運転席の操作パネルとJR四国キハ40の外板。
都営地下鉄の駅銘板と西武鉄道の行き先表示機。「瀬戸」は20系客車のテールマークでしょうか。他の人から見ればただのプラスティックプレートですがお値段30万円!
これは103系の側面行き先表示。この字幕だけは私も持っているのですが、今でも押入れのどこかに眠っているはずです。
国鉄時代の駅のホームにあった駅銘板。川崎18000円、前橋15000円、新八柱は12000円です。値段の違いは、駅の知名度によるのでしょうか?そうすると、敷島はもう少し安いかな!?
JRの電車内に貼ってある路線図。1枚2000円で他の物に比べれば割とお手頃価格(!?)ですが貼っておく場所がない・・・。
この0系新幹線の模型はカーブしたレールでの展示で、見ごたえがありました。やはり新幹線といったらこの形です。
他にも、昭和30年代の街並みをイメージしたブースや、シミュレーター、写真やコレクションの展示などがありました。子どもたちはやはり動くものがいいようで、プラレールやHOゲージ鉄道模型の前では大勢の子どもたちが食い入るように見ていました。
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