お座敷列車「なごやか」と「ふれあいみちのく」
10年くらい前までは、お座敷列車は客車が当たり前だった時代、短時間のうちに続行でやってくることもありました。
尾久に所属していた「なごやか」
EF65 1030+「なごやか」 1997年2月3日 15:44 新鶴見信号場
「なごやか」は関東地方を中心に運転されていたので、見かけることの多い列車でした。
その約20分後には、盛岡からやってきた「ふれあいみちのく」が通過していきました。
EF65 1020+「ふれあいみちのく」 1997年2月3日 16:07 新鶴見信号場
「ふれあいみちのく」は主に東北地方での運用が多かったので、あまり見かけることはありませんでしたが、それでもたまに関東地方まで遠征してくれることもありました。
こちらは別の日の「ふれあいみちのく」。
EF65 1113+「ふれあいみちのく」 1996年6月2日 16:07 新鶴見信号場
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コメント
「なごやか」が運用されていたころは仕事でとある田舎に赴任していて1度しか見た事ないんですよ!。( ̄~ ̄;
週末は大井工場・・東京総合車両センターの公開に行こうと、EF60+旧型客車の展示もありますが場内から西大井-大崎間の湘南新宿ラインやNEXが撮影できるので・・年に1度ですから。(^.^)
投稿: モリモリ | 2009年8月20日 (木) 20時29分
東京車セの公開は私も学生のころから、夏休み最後のイベントとしてよく行ってました。日曜日の夜、サザエさんのエンディングテーマを聞いて憂鬱になるように、それが終わると、夏休みも終わりかと少し憂鬱になったものです。
当日は、私は松島基地の航空祭に行ってしまうので、大井へは行けないのですが、代わりに午前午後とブルーの飛行を楽しんできますね
投稿: ひで | 2009年8月20日 (木) 22時37分