アフター大糸線はスキーに温泉
16時をまわり、本日の大糸線撮影を終了しましたが、せっかく大糸線沿線に来たのだから、少しだけ滑っていくことにします。白馬駅前のマックで軽く腹ごしらえして、八方尾根スキー場に行きました。八方尾根では17時から21時までナイター営業があるので、この時間を利用して今シーズンの滑り初めです。
昼間の撮影の時から防寒にスキーウェアを着ていたのでブーツを履いてゴーグルと帽子だけで準備完了。スキーは長さ99センチのショートスキーで、スキーボードやファンスキーとも呼ばれているものです。
携帯電話のカメラで撮影したゲレンデの様子
名木山ゲレンデが営業しており、リフトは1本動いていました。ナイター券は2000円。リフト1回は200円だから10本は滑ろうと貧乏人っぽい考えで滑りはじめました。
ゲレンデの上から撮影です。白馬の街並みの夜景がとてもきれいでした。デジイチでバルブしたくなるような夜景です。
17時45分ころから滑りはじめ、20時前には終了です。約20本くらいは滑ったでしょうか。スキーの後は温泉で冷えた体を温めます。近くにある「みみずくの湯」に寄って行きました。連休中ということもあって大変込み合っていますが、ゆっくり温まりました。
さて、本日の宿泊は道の駅おたりで車中泊です。座席の一部を格納して布団を敷き、窓を外から見られないように断熱マットやタオルでカーテン替わりにして、寝袋2枚を重ねて、さらに上着を着たまま寝ます。外は寒いのですが、これによって寒さを感じないどころか、少し暑いくらいでした。もちろんエンジンは止めています。
明日は早朝の一番列車から撮影です。
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