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2010年10月31日 (日)

湘南色の185系

残暑厳しい夏が終わったかと思ったら、10月も終わりが近付いたころから急に寒くなってきました。おまけに10月最後の週末は台風がやってきて、土曜日は朝から冷たい雨…。日曜日は台風一過の晴天を期待しましたが、どんよりとした曇り空。まあ、雨は降っていないので、午後から少しだけ出かけてきました。

JR東日本高崎支社では、「草津号」運転開始50周年を記念したキャンペーンを10・11月で実施しています。その中の一番の目玉ともいえるのが、185系の湘南色塗装でしょうか。

1960年の運転開始当初は80系電車を使用しており、その塗装を現在「草津」で運転している185系で再現したというものですが、プレスリリースでのイメージ図を見たときは微妙な感じがしましたが、実車を見てみると意外と似合っているような気がします。

本日、曇り空の中出かけたのはこの湘南色185系を撮るためです。場所は東十条にしました。

到着後、さっそくやってきた湘南新宿ラインで練習を。Dsc_2326_2
4140Y  2010年10月31日 13:59 東十条駅

近くのコンビニで買ってきたおにぎりで軽食をとっていたら、EF510の単機列車がやってきました。
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EF510-514単機  2010年10月31日 14:06 東十条駅
乗務員の訓練でしょうか?貨物線を上って行きました。

14時半をまわり、お目当ての列車の接近です。
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9004M  草津52号 2010年10月31日 14:37 東十条駅

後追いでも1枚。
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グリーン車の緑帯も写せました。

このキャンペーンは11月いっぱいまでとなっていますが、この塗装はその後どうなるのか、ちょっと気になりますね。都合がつけばもう一回くらい撮影しておきたいものです。

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2010年10月29日 (金)

羽田のD滑走路

10月21日、羽田空港の新国際線ターミナルがオープンし、同時にD滑走路の供用が始まりました。新ターミナルはレストランやショッピングなどで航空機利用者以外でも楽しめるようになっているので、しばらくは相当な混雑が予想されます。こちらは混雑の落ち着く年明けにでも行ってみることにして、最初の週末はD滑走路の見えるポイントに行ってみました。

閉鎖されたはずのD滑走路展望台に人がいます。再オープンしたのかなと行ってみたら、なにやら関係者の事務所になっていて、関係者以外は立入禁止の表示があります。つまり、展望台の人はみんな無断侵入というわけ。私も上りたかったのですが、立入禁止場所で撮影した写真をブログに載せるわけにもいかないので、下から踏み台を使ってフェンスをクリアして撮影しました。

D滑走路の並行誘導路をタキシングするJAL機。こうしてみると、世界でも類のない桟橋型の滑走路であることがよくわかります。Dsc_2303
JA8299(B767-300)

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こちらは、D滑走路(RW05)に向かうANAスタアラ塗装機(JA711A)。上を飛ぶJAL機はC滑走路(RW34R)への着陸機。

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嵐ジェットもやってきました。

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こちらは、RW34Lに着陸するANAの747。D滑走路の供用開始により、滑走路の運用はかなり変わりました。

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来年引退することになったJALの747。 見慣れた大型の4発機が引退するのは残念ですが、これも世の流れでしょうか。

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2010年10月18日 (月)

平成22年度観閲式予行

10月14日は鉄道の日。ですが今年は関係のイベントに行くことはなく終わりそう。それより、その日の朝、趣味友からメールがきました。「今度の日曜日にある観閲式の予行のチケットが手に入ったけど、行かない?」というお誘いです。

自衛隊では、毎年自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が出席する「観閲式」を実施しています。観閲式は陸海空持ち回りで実施され、今年は陸上自衛隊が主催する年。その観閲式の予行に行けるというので、二つ返事でOKしました。チケットは基本的に一般には出回らないようですが、趣味友さんがあちこちに手を尽くしてなんとか入手できたそうです。

会場は朝霞駐屯地。和光市駅に7時半に待ち合わせ、チケットを受け取ってシャトルバスで会場へ。予行といえども、本番同様に大勢の人が集まるので駅前やバス乗り場には隊員が出て案内にあたっています。駐屯地内のヘリポートらしきところがバスターミナルとなっており、ここから徒歩で道路を挟んだ会場へ向かいます。
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朝霞駐屯地内のバスターミナル。和光市駅からは東武バスが、大泉学園駅からは西武バスが運行を担当していた。

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駐屯地に入るとまず手荷物検査。
空港で飛行機に乗る前の保安検査と同様ですが、かばんの中のチェックは特に念入りに調べていたほか、ペットボトルは持ち込み禁止で、飲み残しの飲料は飲みきるか紙コップに移して持ち込むようになっていました。

手荷物検査後は、色分けされたリボンと本番で使うのと同じパンフレットをもらって観覧場所へ。Dsc_2199
観覧場所は、行進で使う通路を挟んで両側にあり、チケットの色で見る場所が変わります。ひな壇状になったスタンドもありますが、私たちのチケットでは土手のような盛り土の芝生になります。会場全体で見ると端のほうのでイスはなく、花火大会のように敷物を敷いて場所取り。

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観覧場所の土手の裏では、入場行進に備えた隊員たちが整列して待機しています。

そして、10時ごろから入場行進のスタート。
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入場行進が終わると、総理大臣が入場(ただし予行のため本人は来ていない)し、国旗掲揚・訓示などがあり、そのあと徒歩・航空機・車両の順に行進します。

この行進の準備で、目の前に待機していた車両に隊員たちが乗り込み、一斉にエンジンをかけ動きだしました。パンフレットによると車両数は約240両、その中には大型の戦車などもあり、それらの車両が車列を組んで移動する様子はとても迫力がありました。
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戦車って意外と速いスピードで走れるんですねぇ。

いよいよ観閲行進のスタートです。まずは徒歩行進から。
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陸海空約3800名の隊員が参加しているそうです。

続いて観閲飛行。こちらは陸上自衛隊のヘリコプターのほか、海上自衛隊・航空自衛隊の航空機も参加しています。20101016_112312004
海上自衛隊からは八戸のP-3Cが参加。

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航空自衛隊では、航空祭で見慣れた百里基地のF-15と…

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F-4が参加しました。他にC-130HやF-2も参加しています。(観閲飛行の画像は動画からのキャプチャです。)

続いて車両部隊の行進。
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車両部隊の行進が終わると式も終盤。閉式のあと、米軍の祝賀飛行があり、F-16が飛んで行きました。そして、君が代が流れる中国旗が降ろされ観閲式予行は終了です。

このあと、装備品展示のコーナーで車両の見学をして、シャトルバスで和光市駅へ。まだ明るいですが駅前のレストランでビールで乾杯。夕方には解散となりました。

はじめて見た観閲式(の予行)は迫力のある戦車やきれいにそろった隊員たちの行進に感激でした。この機会を作ってくれた趣味友さんに感謝です!機会があれば、今度は来年百里基地で実施される航空観閲式も見学してみたいものです。

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2010年10月15日 (金)

入間基地にやってきた美保のYS-11

入間基地では毎年一般公募による体験搭乗が行われています。今年は10月11日にYS-11とCH-47チヌークの体験搭乗があり、私もYS-11で応募しましたが残念ながらハズレてしまいました。

飛行機には乗れませんが、YS-11が飛ぶなら基地の外からでも撮影したいと思い、朝から行ってきました。

朝8時前に出発して、病院前のポイントに着いたのは9時過ぎ。どれだけ人が集まってるかな~と思ったら、私が一番乗りでちょっと拍子抜け。その後も誰も来ないし、基地内ではエンジンの音も聞こえないし、日にちを間違えたかと思うくらいに静かです。

待っていたら、航空機ファンではないけれどよく飛行機を見に来ているという感じのおじさんがやってきました。聞かれたのでもうすぐ飛行機が飛ぶはずだということを話します。そのおじさん、ここからスカイツリーが見えることを教えてくれました。こんなところから見えるのかと半信半疑でしたが、望遠レンズで見てみると、確かにスカイツリーです。Dsc_2077
画面中央にある鉄塔のすぐ右側に建設中のスカイツリーが見えます。直線距離で約40キロ。ずいぶん遠くまで見えるものですね。空気の澄む冬ならもっとはっきり見えるでしょう。

さて、体験搭乗のYS-11は10時前にエンジンの音が聞こえ始め、第1便がタキシングをはじめました。今日はランウェイ35からの離陸なので、病院前までタキシングしてくれます。Dsc_2090
YS-11P  02-1158(美保基地所属)
入間でYS-11といえば、飛行点検隊のFCやEA/EBなどがよく見られますが、今回は体験搭乗ということで、美保基地の人員輸送機であるYS-11Pがその任務にあたりました。

02‐1158の離陸後、第2便がタキシングしてきます。今日は2機のYS-11Pが来ているようです。
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YS-11P  02‐1163(美保基地所属)

最初の離陸から約20分、第1便が戻ってきました。Dsc_2112
YS-11P  02-1158(美保基地所属)
さりげなくスカイツリーも写ってます。(というか、画像チェックしたら写ってた…)

そして、第2便も着陸。
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YS-11P  02‐1163(美保基地所属)

チヌークも体験搭乗で飛んでいます。Dsc_2146
CH-47  07‐4499

YS-11Pは第2便の着陸のあとしばらくしてから、再び離陸するようで、第3便がタキシングしてきました。今度は着陸機を撮影しやすいよう少しだけ撮影する位置を変えています。
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YS-11P  02-1158(美保基地所属)

そして第4便も。
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YS-11P  02-1153(美保基地所属)

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YS-11P  02-1158(美保基地所属)

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YS-11P  02-1153(美保基地所属)

合計4便のYSの離着陸を撮影できました。午後も飛びますが今日はこれで撤収です。来年は、外からの撮影ではなく体験搭乗でYSに乗ってみたいですね。

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2010年10月13日 (水)

航空自衛隊浜松広報館“エアパーク”

北陸3県をドライブして、翌日は太平洋側を走って帰るのですが、途中浜松に寄り道です。前から一度行ってみたかった、航空自衛隊の浜松広報館“エアパーク”に行ってみます。

正面駐車場にあるF-86Fブルーインパルス。
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そのほか、まずは屋外展示から見学をはじめます。

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C-46D 飛行点検隊仕様だそうです。YS-11FCの先輩ということになりますか。

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H-21B

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F-104J

館内には、航空自衛隊が使用する現役の航空機の模型が展示されています。
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そして実機を展示する格納庫へ。どこから見ようか迷うぐらいに展示機が充実しています。
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F-86D

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F-104J

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T-2ブルーインパルス

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F-86Fブルーインパルス
ブルーインパルス50周年ということで、写真パネルなどが展示されていました。型は古くても、ブルーインパルスは大人気で記念写真を撮る人たちが大勢いました。

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MU-2S
現在U-125Aが担当している救難探索機の先代。

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T-1A

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T-33A
私など、最近航空自衛隊の航空機を知るようになった者にとっては、どれも写真でしか見たことのない過去の機体を見ることができる充実した展示内容でした。

連休中ということで、滑走路側のエプロンでは消防車など特殊車両の展示もありました。Dsc_2050
このほか、シミュレーターやシアターなどもありましたが、混雑で見ることができず今回はパスしました。これだけの内容なのに、航空自衛隊の広報施設ということで無料で見られるのはうれしいことですが、今年話題になった「事業仕訳」の一環として、11月から入場料徴収の実験がおこなわれるそうです。

私としては、これだけそろっているのだからいくらかの料金を払ってでも入館したいと思いますが、一方で、無料だから来てみたという人も多いでしょう。広報施設だけあって、航空自衛隊関係者は悩ましい問題かと思います。

無料にしろ有料にしろ、これだけの博物館ですから、また改めて訪れてじっくり見学してみたいと思います。

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2010年10月11日 (月)

石川県立航空プラザ

「トワイライトエクスプレス」を撮影する前に、小松空港付近を走らせていたら「航空プラザ」という案内看板を見つけました。調べてみたら、日本海側唯一の航空博物館だそうで、トワイライトを撮影した後に行ってみました。

まず目についたのは屋外展示されている海上自衛隊で使われていた哨戒ヘリコプターHSS-2B。
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HSS-2B

屋外展示のHSS-2Bを撮影してから館内へ。県立の施設だからか、入館料は無料です。まあ、無料だから展示内容もそれなりかと思っていたら、意外と実物の保存機が多くて見応えがあります。

先代でもやっぱり人気のブルーインパルス。
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T-2ブルーインパルス

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T-3 航空自衛隊の初等練習機。後継はT-7が引き継いでいる。

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KM-2 こちらは海上自衛隊の初等練習機。

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F-104J 上に展示されているのは「超軽量動力飛行機(ULP = ウルトラ・ライト・エアプレーン)つばさW-1-1」というレジャー用飛行機だそうです。

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T-33A 航空自衛隊のジェット練習機。現在のジェット練習機はT-4に引き継がれている。

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歴代の小松基地航空祭のポスターが展示されています。上の写真一番左が昭和60年のもの。カラースモークのT-2ブルーインパルスとF-4のデザインが時代を感じさせます。その隣は昭和63年で、以降は全てF-15がポスターになっています。

一通り見学を終えましたが、せっかく空港の近くにいるので現役の航空機も見てみたいと思い、調べてみると羽田行きJAL便の出発時刻が近いので滑走路端に行ってみました。

使用滑走路はランウェイ06。滑走路より少し高い位置から見下ろすことができるのでスポットを離れてタキシングする様子が見えます。やがて滑走路に進入し離陸。
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ちょっと遠いですが、まるでこちらに向かって来るよう。

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滑走路端ではかなり高い位置まで上がっていました。

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2010年10月 6日 (水)

北陸本線を行くトワイライトエクスプレス

今日、ネットで注文していたglobeのベストアルバムが届きました。メンバーの小室哲哉が逮捕されてすっかり音沙汰なくなったglobe。この時期のベストアルバム発売は、意地悪な見方をすれば、手っ取り早く稼ぎたいという思惑も見えなくもないですが、通常版は3枚組3150円とお手頃価格、収録曲もほとんど知っているので思わず買ってしまったのでした。

曲を聴けば、高校を卒業してから20代前半ころまで、友人たちとスキーに行っていたころを思い出します。そういえば、あの頃のJR東日本ではスキーキャンペーンでglobeの曲を使っていましたね。そういう私は、スキーではほとんど車で行っていましたが…。

さて、北陸本線の続き。北陸本線といえば「トワイライトエクスプレス」もぜひ撮影しておきたいところ。寝台特急ではありますが、始発の大阪駅をお昼ごろに出発するので、北陸本線内では撮影に適した時間帯を走ってくれます。

場所は小松付近でと考えていましたが地図を見るとこの辺りで下り列車を撮影するとどうしても逆光になってしまいます。順光で撮影できそうな区間もなさそうだし、列車の通過時刻も迫っていましたので、逆光承知でこの辺りで場所を探して、粟津付近の直線区間にある踏切から撮影することにしました。

まず先にやってきた特急で写り具合を確認。Dsc_1981
4021M  サンダーバード21号 2010年9月18日 15:00  動橋~粟津
これくらいならいいでしょうか。

それからほどなくして、次の列車が接近。踏切が鳴りました。

Dsc_1993
8001レ トワイライトエクスプレス 2010年9月18日 15:09  動橋~粟津
薄い雲がかかってくれたのではっきりとした影にはならずに済みました。

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2010年10月 4日 (月)

北陸本線・加賀笠間~美川

石川県に入り、金沢市内を国道8号線で通過し隣の白山市まで来ました。このあたりでもどこかで撮影したいと思って地図を見ながら車を走らせます。加賀笠間~美川間では水田地帯で上り列車が順光で撮影できるため、ここで撮影することにしました。

最初に通過したのは下り普通列車。後追いで線路間のロープが気になりますが、残り少ない475系でしかも原形ヘッドライトなので撮影しておきました。Dsc_1961
2010年9月18日 12:30 美川~加賀笠間

続いてやってきた上り普通列車は最新形の521系。Dsc_1965
344M  2010年9月18日 12:34 加賀笠間~美川
京阪神の新快速がそのまま北陸にやってきた感じの車両。転換クロスシートで快適な車内ですが、2両編成のため車内はやや混雑気味です。

特急街道と言われる北陸本線ですが、普通列車が続けてやってきました。Dsc_1967
346M  2010年9月18日 12:46 加賀笠間~美川
583系から改造された419系。

このポイントで最初にやってきた特急は683系の「しらさぎ」。Dsc_1969
5060M  しらさぎ60号 2010年9月18日 12:59 加賀笠間~美川

そして4分後には、「サンダーバード」の通過です。Dsc_1970
4024M  サンダーバード24号 2010年9月18日 13:03 加賀笠間~美川
絵入りヘッドマークなどがないので、やってくる特急列車ごとには編成両数以外にあまり変化がないのが少し残念です。

Dsc_1973
348M  2010年9月18日 13:20 加賀笠間~美川
最後にもう一度やってきた521系の普通列車を撮影して次へ向かいます。

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2010年10月 2日 (土)

北陸本線・倶利伽羅峠

富山地鉄の乗車と撮影を終えて金沢方面へ移動します。どこか途中で北陸本線の撮影しようと思い、石動~倶利伽羅間で少しだけ撮影していきました。到着してすぐに沿線に設置された保線用の列車接近表示灯が点滅しました。急いでカメラを用意すると、やってきたのは475系の普通列車。
Dsc_1941
426M  2010年9月18日 10:44 石動~倶利伽羅
国鉄時代の急行形電車も東北地方と九州での運用がなくなり、他社譲渡車をのぞけばJRではここだけになってしまいました。北陸本線にも新型の521系が進出しており、引退もそう遠くはなさそうです。

貨物時刻表をチェックするとちょうど貨物列車が通過する時間。Dsc_1954
4076レ 2010年9月18日 10:59 石動~倶利伽羅
やってきたのはEF81若番車でした。

Dsc_1960
1052M 北越2号 2010年9月18日 11:18 石動~倶利伽羅
東北地方では見慣れた形の485系3000番台も、JR西日本エリアにやってきます。

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