「相棒展」を見てきた
今日は乗り物ネタではなく、テレビドラマの話題です。
テレビ朝日系で放送されている人気ドラマ「相棒」は今年で放送10周年ということで、2作目の映画が公開されています。そして、テレビ朝日のある六本木ヒルズでは撮影で使われた衣装や道具などを展示した「相棒展」が開催されています。3が日が終わった1月4日本日、この「相棒展」を見てきました。
相棒展入口の周辺は杉下右京(水谷豊)と神戸尊(及川光博)の写真があり、テーマソングも流れるなど“相棒”一色でした。
入口でチケットを購入すると、捜査令状に似せた“捜査特別許可状”というものを渡されます。
そして、音声ガイドを渡されます。展示会場内で指示された番号を押すと、鑑識課の米沢さんの声で簡単な謎解きの指令が下るというものです。
展示内容は撮影に使われた小道具やパネルなどの展示がメインで、捜査令状や逮捕状、手紙や日記など、細かいところまで丁寧に作りこまているのがわかります。
基本的に撮影禁止でしたが、展示の後半は撮影可能となっていました。
警視庁特命係のセットを再現したコーナー。
右側から、角田係長の「ヒマか!?」という声が聞こえてきそうです。
ドラマを見ていないとつまらないかと思いますが、シーズン7からの割と浅い「相棒」ファンである私も充分楽しめる内容でした。
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