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2011年11月 9日 (水)

藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた

先月、今年9月3日にオープンした「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。利用者がゆっくりと見られるように、入場時間を1日4回に設定して、入場者数を限定した完全予約制となっています。

今回は、平日休みの10月26日水曜日に12時からの入場予約をとって出かけました。ミュージアムへは登戸駅からシャトルバスで10分ほど。シャトルバスは川崎市営バスが専用の車両で運行しています。
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バスのナンバーは希望ナンバーで「2112」。これはドラえもんが誕生した年なんですね。上の写真のバスは満員になったので、後続のバスに乗りました。白い車体でオバケのQ太郎がデザインされています。Dscf0849
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降車用ブザーボタンにもオバQが…。

バスでミュージアムに着くと、平日だというのに入場のための行列ができています。館内の展示を見学する際に使う音声ガイドの貸し出しと説明を受けるための列のようです。

音声ガイドを受け取って展示エリアへ。展示エリアは撮影禁止で、ネタばれにならないよう詳細は書きませんが、藤子・F・不二雄氏の作品や漫画のできるまでなど、興味深い展示が並んでいます。

展示エリア以外では撮影は自由にできます。まず目を引くのは、“きこりの泉”から出てきたきれいなジャイアン。わからない人は、Wikiで調べてみよう!Dscf0851

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映画のドラえもんで登場した「ピー助」に乗るドラえもんとのび太。

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空き地の土管と、散歩するドラえもん。近くにはどこでもドアがあります。

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こちらは、昼寝するパーマンとブービー。

館内には、漫画を自由に読めるスペースがあります。ご覧の通り、ドラえもんも好物のどら焼きを食べながら「ドラえもん」を読んでいます。
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この漫画本、ただのオブジェだと思ったあなた!

よく見たら、ほんとに漫画になっているんです。
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こんなところまで丁寧に作ってあるんですね~。

お土産にはアンキパンを…。
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これ、子供の時欲しいなと思ったんですよね。大人になってようやく手に入れることができました

入場時間を指定して入場しますが、入れ替え制ではないので閉館までいることもできます。この日は夕方までじっくりと楽しんできました。子供のころを思い出せる、楽しいミュージアムでした。

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