最新鋭機ボーイング787
4月1日、前日の大荒れの天気から一転していい天気となったこの日、久々に羽田空港に行ってきました。羽田では一昨年にD滑走路が供用開始してから、滑走路の運用が複雑になりしばらく撮影するための足が遠のいていました。
しかしその間に、最新鋭の旅客機ボーイング787が世界で初めて全日空で旅客営業をはじめてしばらくたち、現在では特別塗装の1号機と2号機が就航しているようです。今回羽田に行ったのはこの787を撮影するためで、特に充当便などは調べていませんでしたがひとまず第2ターミナルの展望デッキに行ってみました。
デッキから見渡す限り、787の姿は見えません。しばらく待つことになりそうですが、着いてそうそう羽田では見る機会の少ないボンバルディアのプロペラ機。
JA802K ボンバルディアDHC8‐300 2012年4月1日 10:40
大島からの便が到着したところです。
それからほどなくして、お目当ての787がやってきました。
JA802A B787-8 2012年4月1日 10:48
この日はR/W16L・Rが離陸に使用されています。
JA316J B737-800 2012年4月1日 11:01
2タミからではR/W16Lの離陸機を狙えますが、どうも16Rのほうがたくさん飛んでるような気がするのと、22に着陸した機体は撮影しにくいので、連絡バスで国際線ターミナルに行ってみました。
16Rからの離陸機や22へ着陸した航空機のタキシングなどを撮影しながら787の到着を待ちます。
やがて、上に反ったような翼の機体がアプローチ。双眼鏡で787を確認。特徴的な翼は遠くからでもよくわかります。
そして着陸。
JA801K B787‐8 2012年4月1日 11:55
こちらは記念すべきANAが受領した1号機。22から直接2タミに向かわず、1タミ前で16Lをクロスランウェイして行きました。
他にも撮影しましたが、続きはまた後日。
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