京葉臨海鉄道創立50周年イベント(その2)
会場にはコンテナを利用した物販ブースがあります。鉄道部品のコーナーでは、廃車になっているKD55 9のナンバープレートが入札を受け付けていました。
鉄道部品販売は、開門前に別の列ができていたので目ぼしいものは売り切れていましたが、お値段が手頃な物も少し残っていました。
左は踏切の「故障」表示装置で500円。右側は踏切警報器の赤色ライトが2000円。しかし、値段が手ごろとはいえ結構大きくて重そうで持って帰るのが大変そう。なにより、買ったところで物置や倉庫の場所取りになりそうです。
こちらは機関車の検修庫付近にある給油機。ガソリンスタンドにあるものと同様ですが、自社用なのでとてもシンプル。
昔懐かしい、緑の国鉄コンテナも倉庫として利用されています。
会場からは、本線を行く定期列車の撮影もできます。蘇我からの下り列車がやってきたところを撮影してみました。
少し前に単機で蘇我に向かったKD55 201がコキを引っ張って戻ってきました。
いろいろ撮影しているうちに3時間が経過し、そろそろ会場をあとにします。帰りは散歩がてらに蘇我まで臨海鉄道の線路沿いをゆっくり歩いてみました。時間はまだ早いですが、今日は休みの嫁さんを家に置いてきたのでまっすぐに帰宅です。とても楽しいイベントでした。
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