« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月20日 (火)

2012年入間航空祭(ブルーインパルスと帰投編)

戦闘機の機動飛行が終わっていよいよブルーインパルスの出番。いつものように、まずは1~4番機によるタイヤモンドテイクオフ。
Dsc_1722_702

続いて5・6番機。
Dsc_1729_703
昨年までは別々に離陸していた5・6番機ですが、9月の小松で見たときも同時離陸していました。小松の時はややプログラムの進行が遅れており、旅客便の運航に影響を与えないようにかなと思いましたが、どうやら今年はこれが通常のプログラムになっているようです。

青空をバックにファンブレイク。
Dsc_1741_704

Dsc_1791_705
ラインアブレストロール

順調に課目をこなし、スタークロスで大空に星を描いたあとでなにやら様子がおかしい・・・。

2番機にバードストライクがあったようで、ひとまず上空待機し、2番機は滑走路上空まで1番機に付き添われながら無事に着陸しました。
Dsc_1802_706
着陸した2番機。

Dsc_1802_715
ノーズの部分が少しへこんでいるのが見えます。

残りの5機は、2番機着陸の際に滑走路上に衝突時の破片など異物が落ちなかったか確認するためしばらく上空待機したあと、展示飛行を中止して全機着陸となりました。

途中での中止は残念でしたが、安全を考えたらやむを得ないでしょう。無線からはリーダー機からの冷静な指示のやり取りを知ることができました。

ブルーが着陸した後は展示飛行のプログラムは終了ですが、外来機の帰投準備がすすんでいるのでこれらの離陸を待ってみました。

まずは小松のF-15Jから。
Dsc_1825_707

続いては美保のT-400。
Dsc_1834_708

小牧のC-130は滑走路に向かってのタキシング中、屋根のハッチを開けて手を振る隊員さんの姿がありました。
Dsc_1836_684
あんなところで大勢に向かって手を振れば気分いいだろうな~。
近くにいた隊員さんによれば、C-130は洋上に緊急着水した際、上から外に脱出できるように天井にハッチがあるんだそうです。

Dsc_1846_710
離陸直後、こんな大型輸送機にもかかわらず翼を左右にお手振り。いろいろとやってくれます。

陸自のヘリも続けて離陸。Dsc_1857_711

Dsc_1858_712

P-3Cは厚木までの短距離フライト。
Dsc_1863_713
西日に照らされて輝いていますshine

最後は館山のSH-60J。
Dsc_1870_714

ブルーインパルスは今日はもともとお泊りのようで、このSH-60Jを最後に私も”帰投”することにしました。

今年の入間は、ブルーが途中で終わってしまったのは残念でしたが、F-15の機動もみられたし、十分楽しめました。また来年に期待したいですね。

| | コメント (0)

2012年11月15日 (木)

2012年入間航空祭(午後編)

午前中の展示飛行が終わり会場はお昼休みモードに。

招待席のパイプイスに座っておにぎりを食べていたらオリンピック日本選手団の赤いジャケットを着た自衛隊所属の選手たちがジープに乗って登場です。
Dsc_1645_695
レスリングの小原日登美選手。気づくのが遅れたので、後姿しか撮影できませんでした。

Dsc_1647_696
レスリングの湯元進一選手

Dsc_1649_697
ボクシングの清水聡選手

各選手は陸上自衛隊員なので、1~3等陸尉の階級をもっています。このあと壇上でインタビュー形式のトークショーが開催されました。
トークショーが終わって、またジープに立って退場するのですが、ジープを降りた後会場内を歩いていました。目の前にいた湯元選手に握手してもらい、メダルにも触らせていただきました。ずっしりと重いんですね~。きっと、選手たちは手で持つ以上の重みを感じていることかと思います。

さて、午後の展示飛行は岐阜基地所属のF-2とF-15Jによる機動飛行。普段戦闘機を見ることができない入間基地において、昨年はF-2の機動飛行が見られましたが、今年はさらにF-15Jが加わりました。

まずはF-2から。今年来ていたF-2は赤い#501。静浜にもリモートで来ていましたね。
Dsc_1655_698
地上展示していた#501は整備ののちエンジンスタート。今年もそのまま着陸せずに岐阜へ帰るようです。

Dsc_1663_699
そして離陸。

Dsc_1681_700
青い空に赤い機体が鮮やかでした。

続いてのF-15Jはリモートで。Dsc_1697_701
今年は小松や百里でF-15Jのフライトをたくさん見てきたので、アフターバーナーなしの遠慮がちなフライトはちょっと物足りないなんて言ったら贅沢ですよねcoldsweats01

招待席は振り返れば西武線が走っているのが見えるのですが、そんな都心に近い基地で戦闘機の飛行を見られるというのはありがたいものです。

さてこのあとはブルーインパルス!ですが長くなりそうなのでまた後日にしましょう。

| | コメント (0)

2012年11月10日 (土)

2012年入間航空祭(午前編)

11月3日は文化の日、今年も入間航空祭に行ってきました。

例年通り、西武池袋線に乗るべく渋谷から埼京線に乗ったら、なんと西武池袋線が人身事故で運転見合わせだとか!?なんだってこんな時に・・・しかしすぐに運転再開の一報が入り一安心。

会場には9時頃に到着。すでに混雑は落ち着いていて、楽にエプロンまで移動できました。

今年もスタートは飛行点検隊から。
Dsc_1491_686


そして、飛行展示に向けC-1が6機連続して離陸します。
Dsc_1521_687
次々と上がるC-1は迫力がありました。

さて、今回は会場内で趣味友さんと合流して見ていたのですが、趣味友さんの知り合いに入間基地の広報担当の自衛官さんがいて、なんと招待席に案内していただきました。招待席の区画は会場入って右側の奥にあります。リボンをつけた招待客しか入ることができないため、ゆったりと観覧することができます。

パイプ椅子が並べられ、座席は自由席。エアバンドに望遠レンズの一眼レフカメラを持ったような人は少なく、空席も目立ちます。おそらくは午後のブルーインパルスに合わせて来るんでしょう。

総飛T-4の通称”シルバーインパルス”による編隊飛行。
Dsc_1534_688

続いて先ほど離陸したC-1の5機編隊飛行。
Dsc_1565_689

Dsc_1574_690

Dsc_1590_691
今年も青空のもとで習志野駐屯地の第一空挺団による落下傘降下を見られました。

地元機ががんばった後は百里救難隊の救難展示。
Dsc_1621_692

Dsc_1624_693
展示飛行終了後、UH-60Jは着陸し、U-125Aはそのまま百里基地へ帰って行きました。

続いて入間のCH-47チヌークによる展示飛行。昨年に続いてDJ風のノリノリなナレーションで会場を盛り上げてくれました。

『最高速度は時速約250キロで、新幹線でいえば、「のぞみ」には負けますが、「ひかり」には勝てるくらいの速度で飛んでいます。』
『エンジンの馬力は鉄腕アトムの216分の1です。う~ん、わかりにく~い!』
など、面白い表現でチヌークを紹介しています。

そして、チヌークコール。
「OK!カモンエブリバディー チヌーク!ヒィ~~ハァ~!!!」
Dsc_1640_694
「がんばろう」「日本」とかかれたコンテナ、1個あたり2トン、合計4トンを吊下げています。
来年も、このナレーションを聞きたいものです。

午前の展示飛行はこれで終了。続きはまた次回に。

| | コメント (0)

2012年11月 1日 (木)

百里基地航空祭2012

秋の航空祭シーズン、小松・館山に続いて百里基地に行ってきました。

前日の昼過ぎから出発し、新橋と三郷で趣味友さんたちと合流し、常磐道を一路土浦へ。

ビジネスホテルにチェックインして土浦駅前の居酒屋チェーンで前夜祭ですビール
予約してないのに個室で周りを気にせず楽しい宴となりました。

明けて10月21日、5時過ぎに出発して百里基地の南側駐車場を目指します。

6時には到着し、待つこともなくすんなりと駐車場に入れました。

朝もやの立ち込めるなか、車内で待機し、7時半のオープンに合わせて会場入り。

このころには朝もやも晴れていい天気になりました。オープニングフライトまではまだ時間があるので、空いてる朝のうちに地上展示機をみてまわります。
Dsc_1167_668
下総航空基地所属のP-3C。コックピットをよく見てみると・・・
Dsc_1170_669
リラックマがexclamation & question

趣味友さんに誘われて観覧車に乗ってみることに。観覧車と言っても、お台場やみなとみらいにあるようなものではなく、エプロンを乗り物で周遊するものです。 

子供向けの乗り物です。大人は子供の付き添いでなければ乗れません。実際に、一人で乗ろうとしていたおじさんが断られていました。
今回は趣味友さんのお子さんがいたので、付き添いということで乗ることはできるものの、子供向けだしタカをくくっていたんですが…。

地上展示機のすぐそばを通るので手の届くようなすぐそばをF-15のエンジンがぴかぴか(新しい)
また、遮るものがなく滑走路を見渡せるところを走行中に、タイミングよく展示飛行のF-15やF-4が離陸していきます。
Dsc_1171_670
離陸したF-4の一機は40周年の特別塗装機。

Dsc_1438_681
増槽タンクには、歴代の所属部隊マークが並んでいます。

そんな感じで、子供そっちのけで楽しんできましたあせあせ

F-4の次はF-15です。今回の目玉とも言える、青い尾翼のF-15も上がりました。
Dsc_1325_675

この特別塗装機は、背中に大きな梅の部隊マークが特徴です。
Dsc_1333_676
さて、この日もう一つの特別塗装機はT-4の06‐5634。
Dsc_1163_666
Dsc_1164_667
部隊マークのオジロワシをかわいくしたゆるキャラとスカイツリーのデザインが描かれています。
なぜスカイツリー!?と思ったら、機体番号634にちなんでなんですね。だったら、尾翼のキャラクターは“ソラカラちゃん”にすればよかったのに、と思いましたが、著作権など大人の事情があるのでしょう。

F-15の機動飛行で午前中の展示飛行は終了です。
Dsc_1365_678
着陸を見届けてからお昼の買い出し。駐車場に行ってみたら帰る人たちですでに渋滞が始まっています。午後も見どころはあるのに、ブルーインパルスがこないので早めに帰ろうとする人が多いようです。

午後はRF-4の戦術偵察からスタート。
Dsc_1396_683
続いてデモスクランブル。一日基地司令さんが出動の指示を出します。
Dsc_1373_679
出動のベルを聞いて急いで駆け出す隊員たち。
Dsc_1406_680
そのあとは毎度おなじみUH-60JとU-125Aによる救難展示をやって最後にもう一度F-15の機動飛行。ブルーインパルスがこない分、地元の所属機が頑張ってくれました。

帰りは駐車場で帰投する外来機を途中まで見送ったため駐車場を出るのに思ったほど時間がかかりませんでした手(チョキ)

時間に余裕があったのでファミレスで夕食してから帰ります。今回も充実した航空祭でしたるんるん

| | コメント (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »