河口湖駅にいた京王5000系リバイバル塗装
富士急行線に行ったものの、突発的な運用変更により撮影できなかった京王5000系リバイバル塗装編成。今日の撮影はあきらめて撤収しようとしましたが、どうしてもあきらめきれず、もしかしたら河口湖にいるかもしれないと思い、移動してみました。
駅の周りを1周してみると、ホームに隣接した留置線にいるのを発見。しかも外周の一般道路から撮影しやすい位置にパンタグラフを上げた状態で止まっていました。
これぞ京王5000系!運転席上部の、京王時代の車両番号表示も復活するなどこだわりを感じます。
3本の編成が並びました。
本来であれば、ここにはJRのホリデー快速で運用される183系が2本並ぶことになりますが、先日の記事の通り1本は富士急車両で代走となったため、その代走編成が並んでいます。
京王での現役時代には見られなかった国鉄色183系との並び。
高尾駅でこの塗装同士の顔合わせは見られたかと思いますが、隣に並ぶのはリバイバル塗装ならではですね。
いちばん端の線路には、6000系の部品取りと思われるモハユニット2両が止められていました。
外観は京葉線での205系のままですが、車両番号などは消されています。
最後にもう1回、横位置で撮影してみました。
これでひとまず当初の目的は果たせました。それでもやはり次は急行標識灯を点灯した走行シーンを撮影してみたいものです。
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