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2013年5月14日 (火)

東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスティバル(その1)

JR貨物の東京貨物ターミナル駅が開業40周年を迎えるにあたり、初めて一般公開のイベントが開催されました。初めてとなればどんな内容になるのか気になるので、朝から行ってきました。

会場入り口は東京モノレール流通センター駅から徒歩で。大森駅からの路線バスだともう少し近くまで行きますが、混雑が予想されるので浜松町から空港利用者に混じってモノレールに乗りました。

イベントは10時から。少し早目の9時半ごろには着いて、オープンを待ちます。
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10時ちょうどに中に入り、入ってまっすぐ進むと車両展示エリアになります。一番手前には研修用として保管されているEF651001号機の姿がありました。
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この展示に合わせるかのように休車から復活したEF66 27号機。JR貨物で原色を維持する貴重な車両。
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スーパーライナーのヘッドマークを装着。

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逆エンド側は40周年記念のスペシャルマーク。

JRF塗装のEF65 2057号機。
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そして、量産が進む最新鋭のハイブリッド機関車、HD300の試作機である901号機も展示されました。
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いずれ本線上を走行するシーンも撮影してみたいものです。

4両並んだ機関車と、羽田空港を離陸して旋回する航空機。
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「スーパーレールカーゴ」M250系の姿も。
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コンテナ特急「たから」の再現列車。Dsc_3900

機関車を多数保有するJR貨物だけあって、充実した展示内容でした。欲を言えば、架線のあるところで、通電状態で展示してほしかったところ。大井機関区の一般公開なんかもやってくれないですかねぇ。

機関車以外の展示車両もたくさんありましたが、続きは次回に。

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