東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスティバル(その1)
JR貨物の東京貨物ターミナル駅が開業40周年を迎えるにあたり、初めて一般公開のイベントが開催されました。初めてとなればどんな内容になるのか気になるので、朝から行ってきました。
会場入り口は東京モノレール流通センター駅から徒歩で。大森駅からの路線バスだともう少し近くまで行きますが、混雑が予想されるので浜松町から空港利用者に混じってモノレールに乗りました。
イベントは10時から。少し早目の9時半ごろには着いて、オープンを待ちます。
10時ちょうどに中に入り、入ってまっすぐ進むと車両展示エリアになります。一番手前には研修用として保管されているEF651001号機の姿がありました。
この展示に合わせるかのように休車から復活したEF66 27号機。JR貨物で原色を維持する貴重な車両。
スーパーライナーのヘッドマークを装着。
逆エンド側は40周年記念のスペシャルマーク。
JRF塗装のEF65 2057号機。
そして、量産が進む最新鋭のハイブリッド機関車、HD300の試作機である901号機も展示されました。
いずれ本線上を走行するシーンも撮影してみたいものです。
4両並んだ機関車と、羽田空港を離陸して旋回する航空機。
「スーパーレールカーゴ」M250系の姿も。
機関車を多数保有するJR貨物だけあって、充実した展示内容でした。欲を言えば、架線のあるところで、通電状態で展示してほしかったところ。大井機関区の一般公開なんかもやってくれないですかねぇ。
機関車以外の展示車両もたくさんありましたが、続きは次回に。
| 固定リンク
コメント