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2013年5月18日 (土)

みんなで空を見上げようinふくしま(小名浜港)

東日本大震災で被災した地域を応援しようと、フランスを拠点に活動している民間アクロバット飛行チーム「ブライトリング・ジェットチーム」が初来日しました。本来であれば、岩国基地フレンドシップデーでのフルショウを見に行くはずでしたが、中止となってしまったため、もう一つの開催地である福島県の小名浜港まで行ってきました。

10日の日、給油のために経由した入間基地では平日にも関わらず早朝から大勢のファンが集まったそうで、小名浜港にはどれだけの人が集まるでしょうか。

5月12日日曜日。当日は早朝から常磐道でいわきまでドライブ、初来日のため混雑の予想もつかず、駐車場が満車だった場合離れた場所に車を置いて自転車で移動するために、折り畳み自転車も積んで準備したものの、8時半ごろに着いてみれば駐車場には余裕があり拍子抜け。観覧場所も確保しあとはフライトを待つだけ。

到着してまず目についたのは海上保安庁の巡視艇。
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とてもいい天気でした。この時は…。

ブライトリング・ジェットチームは福島空港から飛来します。フライトに先立ち、チームリーダーのジャック・ボツラン氏がヘリコプターで会場入り。
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ステージでは、今回のフライトにかける想いや見所を語ってくれました。
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今日は通常のアクロ飛行に加えて、震災で亡くなった方々のためにミッシングマンフォーメーションも実施するそうです。

そしてフライトに備えて慌ただしく福島空港に帰っていきました。
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このあと上空でまたお会いしましょうと言ってくれてたのですが…。

このころ、急に雲行きが怪しくなり、視界が悪くなってしまいました。風も出てきて肌寒いくらい。10時半からは室屋義秀氏によるアクロバット飛行が予定されていましたが、天候悪化のため上空を旋回しただけで帰ってしまいました。会場ではエンジンの音だけが聞こえたのみ。

そして、ブライトリングの飛行予定である11時50分になりましたが、天候回復を待つとのこと。中止とはなっていないので、今後に期待して待ち続けました。

その後、13時40分ごろに天候調査を兼ねて室屋氏が再度会場に飛来。この時は10分弱くらいでしたがアクロバット飛行を披露してくれました。
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建物の向こう側からいきなり背面で飛んできたり、結構な低空で飛んだり、短い時間でしたが迫力のあるフライトを見せてもらえました。

さて、次はいよいよブライトリングだ!と期待が高まります。今か今かと待ってみますがなかなか福島空港を飛び立ったという情報が入りません。やがて、一番恐れていた案内放送が会場に流れました。

そう…まさかのフライトキャンセルbearingこれのために福島まで来たのに!なんだかそれを聞いて一気に疲労感が出てきました。

アクロバット飛行はできなくても、せめてフライバイだけでも見せてくれればよかったのにな…と思いましたが、安全のための決断だし、最初の時点で早々と中止にすることなく午後まで粘ってくれたので仕方ありません。

結局、この後は海鮮丼を食べておとなしく帰りました。室屋氏のフライトが見られたのはせめてもの救いでした。

それにしても、あきらめてもあきらめきれない泣き顔なんとも消化不良の日曜日でした。

その後の情報で、ブライトリング・ジェットチームはメンバーだけ先に帰国し、機体は夏まで神戸空港に留め置かれるそうです。現時点で、国内での展示飛行の予定はないとのことですが、もしかしたら、なにかやってくれるかも??飛ぶとなると関係各所との調整も必要で難しいかもしれませんが、飛んでくれると期待して今後の動きに注目していきましょう。

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