旧南西航空「SWALジェット」
沖縄那覇をを拠点に本土や離島の路線を持つJALグループの航空会社「日本トランスオーシャン航空(JTA)」の旧社名「南西航空」時代の塗装を再現したSWALジェットが3月から就航しています。
JTAのホームページには翌日の運航予定が公開されているので撮影は難しくなさそう…と思ったものの、沖縄の離島路線がメインのため羽田便への充当と自分の休みが合わず、なかなか撮影の機会がありませんでした。
そんな中、6月27日は久々に平日休みをもらえたので前日に運航予定をチェックしてみたらお昼頃に羽田に発着する便に充当されることがわかりました。というわけで、13時前に羽田に到着。
天気予報では雨や曇りの予報だったのに、実際には朝からいい天気。RWY34Lに降りてくるようなので、順光で撮影できる国際線ターミナルの展望デッキで撮影です。
着陸したばかりのSWALジェット。“SWAL”とは“南西航空”の英語表記“SouthWest Air Lines”の略です。
滑走路端で折り返してスポット7番に向かいます。
折り返しはD滑走路から離陸。1タミの7番スポットからD滑走路に向かってしまうと展望デッキからの撮影は困難です。そこで、少しでも撮影できる可能性のあるP1駐車場の屋上に行ってみます。
しばらく待ってると、これまたリバイバル塗装のモヒカンジェットが降りてきました。
一瞬ですがSWALとの共演が見られたわけですね~自分のいる場所では見えませんでしたが。
それからしばらくして、SWALがタキシングしていきました。
これが精一杯。
SWALの後はモヒカンを追っかけて2タミのデッキへ。
最新鋭機787と一緒に。向こうにはスタアラ塗装の737も。
モヒカンは出発便案内によると富山行きで折り返すそうです。
行ってらっしゃ~い。
ここまで撮影して本日は終了です。
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コメント
JTAのSWAL…懐かしいですね。しかもANAモヒカンとのセットで。南西航空が社名を日本トランスオーシャン航空に改めたのが1993年7月ですから、羽田旧ターミナルからのJTAは約3ヶ月間でした。
今度はJTAの親会社であるJALもJASカラー(黒澤カラーではなくエアバスのカラー)を…なんていうのも楽しそうです。
投稿: 目黒秋刀魚講談師 | 2013年7月26日 (金) 07時00分
目黒秋刀魚講談師さん>エアバスカラーのA300、JALJAS統合後しばらくは見られましたが、気づいたらいなくなってましたね。自分ももう1回見てみたいです。
投稿: ひで | 2013年8月11日 (日) 21時47分