「西部警察」のスーパーマシン
今回の北海道旅行では、道央エリアの牧場や高原などを巡ろうと思っていましたが、すっきり晴れる日がなく、2日目は広い範囲で雨となってしまいました。そのため、予定変更して屋内で楽しめるスポットとしておたる水族館に行くことにしましたが、せっかく小樽にいくならばということで、石原裕次郎記念館に展示されている「西部警察」のスーパーマシンを見に立ち寄ってみました。
正面玄関を入ったところのホールに、かつてのドラマで活躍した車がズラリ!!
まずはこちら、スカイラインRS-1
展示車両には触れてはいけないものの、柵やロープがないので近づいて車内の様子も見ることができます。
RS-1の車内に搭載されたコンピューター機器。運転席に座った状態でキーボードを入力するのは大変そう。
ガルウイングを上げた状態のスーパーZ(フェアレディZ)
シフトレバーの前にはボンネットに装備された煙幕装置の操作パネルが見えます。
そして、石原裕次郎演じる木暮捜査課長専用のガゼール。
玄関ホールとは別の部屋には、RS-2・3が展示されていました。
テールに長いアンテナが特徴のRS-2。
助手席からサーチライトと偵察用ビデオカメラが出ているRS-3
太っ腹なことで知られる石原プロモーション、これらの車両は石原裕次郎記念館のエントランス部分にあり入館料を払うことなく見ることができます。記念館自体は以前に一度見ているので、今回はスーパーマシンのみの見学でしたが、これだけのものをタダで楽しませてもらうのも申し訳ないので売店で記念品を買っておきました。
ピンバッジは帽子に、キーホルダーは車のキーにでもつけようかと思います。
展示車両を見て、西部警察の数々の名シーンが浮かんできました。家にあるDVDでも見て余韻に浸ろうかな~。
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