2014年横田基地日米友好祭
毎年夏の終わりの恒例、横田基地日米友好祭に行ってきました。
例年、会場最寄りの青梅線牛浜駅は大混雑するとのことで、今年は五日市線の熊川駅を利用してみました。地図を見ると、拝島駅から歩くよりも近いです。
熊川駅に着いたのは9時03分。ここから横田基地の第5ゲートに向かって歩きます。第5ゲート前の国道16号の交差点付近についたのが9時17分。
この信号を渡って手荷物検査などに時間がかかり、入場できたのは9時40分ごろでした。事前のアナウンスがあった国籍の確認できる身分証明書の提示は求められませんでしたが、手荷物検査はカバンを開けてしっかりと。カメラの入ったカバンの中を見せると、「Good!」と言って通してくれました。
航空機展示エリアに行く途中、軍用犬用のパトカーや・・・
アメリカンな救急車・・・
そしてなぜか、西部警察仕様のスカイラインRSが!?
フロントバンパーに赤色灯がありますが、おそらくファンが改造したレプリカでしょう。先日小樽で本物を見てきたばかりですが、まさかこんなところで見られるとは思いませんでした。
露天エリアを通り抜け、航空機の展示エリアに着きました。手前から順に撮影していきます。
まずは小松基地のF-15J。
その隣には岐阜のF-4EJ。
・・・このあと百里のT-4や浜松のU-125A、入間のC-1などがいて一応撮影しましたが見慣れてるのでここではパスします
空自の航空機で個人的に初撮影だったのがKC-767。
E-3は機体内部の見学もできましたが、長蛇の列なのでスルー。
そしてその奥にMV-22オスプレイがいました。
こちらも黒山の人だかり。機体に触れるくらい近づくことができるので全体写真は撮れませんでしたが、中の見学ができたのでこちらは少し並んでみました。
天井にある非常口。
軍用機なので、壁や天井は配線配管むきだし、座席は簡素なジャンプシート。
コックピットは座ることはできませんでしたが、写真撮影も自由にできました。
2機いたうちのもう1機は、ローターをたたんだコンパクトな状態で展示されていました。
できれば、機内展示はこっちにして飛べる状態の機体を撮影用にしてほしかったな~
オスプレイをバックに1枚撮らせていただきました。
C-17A
大型輸送機は翼の下が日陰の休憩所と化していました。
一通り見ていたらかなりの暑さでバテ気味に…。午後にはC-130の展示飛行もあるようですが、このまま残っていたら熱中症になりかねないくらいの暑さなのでお昼すぎごろに撤収しました。
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