塗装変更が始まった新京成電鉄
8月31日は嫁さんが友人宅に遊びに行くというので船橋方面まで送迎しに行きました。送迎の待ち時間で午後に3時間ほど時間ができたので、どこかで撮影しようと思い、新京成電鉄の沿線に行ってみました。
新京成電鉄は乗りつぶしのために1995年に乗った以来で、車両の撮影は初めてです。事前に撮影ポイントを調べて、三咲駅付近の踏切に行ってみました。
カーブで駅に入線する津田沼方面行き列車を撮影できる絶好のポイント。ちょうど最新鋭のN800形が千葉ロッテマリーンズのヘッドマークを付けてやってきたと思ったら・・・。
反対列車が裏被り。
次の列車は被られずにきれいに撮れました。
方向幕にローマ字表示のない京成線乗り入れ非対応車。
この場所はちょうど上下列車が10分間隔ですれ違うパターンダイヤになっているので、裏被りする可能性が高いので場所移動することにしました。
三咲駅を通り越して2つ目の小さい踏切では直線区間を行く列車が撮影できそうだったのでここで少し撮影してみます。
こちらも京成線乗り入れ非対応の8814編成。この編成は側面ドアにも茶色帯の塗装があります。
踏切を渡れば津田沼方面の列車が順光で撮れます。
千葉中央行き8000形。
シングルアームパンタグラフの8804編成。京成線乗り入れ対応車は側面帯が4本。
次の列車を撮影したら帰ろうと思っていたら、運よく塗色変更した8816編成が来てくれました。
8月29日から運転を開始したばかりの新塗色編成。どうもこの色使い・・・ピンクって電車の色にあまり似合わないと感じるのは自分だけでしょうか???まあ、しばらくしたら見慣れるんでしょうけどね。
| 固定リンク
コメント
新京成は、まだ乗って無いな…。しかしピンクとは、やはり旧塗装の方が新京成らしい気がするのは、見慣れないだけなのかな…?
投稿: 大木 | 2014年9月28日 (日) 05時47分
ピンクもたぶん見慣れれば。。。やっぱり最初は違和感感じてしまうのは仕方ないかと思いますよ。
投稿: ひで | 2014年10月13日 (月) 22時40分