東武亀戸線のリバイバルカラー8000系
東武鉄道8000系のリバイバルカラー編成、東上線系統でのツートンカラー、セイジクリーム、フライング東上に続いて、亀戸線で使用している2両編成に昭和30年代に採用された塗装が再現されました。ツートンカラーになる前の昭和33年から39年ころまでに使われていた塗装だそうです。
4月最初の土曜日、この編成を撮影すべく亀戸線に行ってきました。現地まで行ってから空振りだったらいやなので、ネット上で調べてみたら亀戸線の運用に就いているようで一安心。
まずは亀戸水神駅付近の踏切から亀戸行きを撮影。
2016年4月2日 12:08 東あずま~亀戸水神
遠くからでも目立つ、目の覚めるような鮮やかなオレンジ色です。
折り返しは一つ隣の踏切から。
2016年4月2日 12:15 亀戸水神~東あずま
亀戸線は日中は2本運用で10分間隔で運転しているため、非常に効率よく撮影ができます。
2016年4月2日 12:06 亀戸水神~東あずま
2運用のうちのもう1本は8568Fでした。
さらにもう一つ隣の踏切まで歩いて、最後にもう1本曳船行きを撮影しました。
2016年4月2日 12:36 亀戸水神~東あずま
ちょっと早いですが今日はこれで終了。この先にも撮影に適したポイントがいくつもあるので、別の機会に再訪してみたい路線です。
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コメント
自分は、同じ土曜日に寄居でフライング東上号カラーを撮る事が出来ましたよ。忘れずに亀戸線にも行ってみようと思いますよ♪
投稿: オオキ | 2016年4月 4日 (月) 15時46分
亀戸線のこのカラー、動いていれば撮りやすいけど、大師線と共通運用だから大師線にいたり、日中はお休みだったりするのでご注意を・・・。
投稿: ひで | 2016年4月 9日 (土) 23時14分