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2016年5月31日 (火)

厚木基地にオスプレイ

ちょっと時間が開いてしまいましたが、連休後半、5月3日の撮影記です。

ゴールデンウィーク後半、5日には岩国でのお祭りも控えてますが、行けない自分はせめて近場でということで、先日購入したばかりのD500の試し撮りを兼ねて厚木基地の外周に行ってきました。

8時ごろに自宅を出ましたが、当然ながら東名高速は東京インターからずっと渋滞中。そんなところに突っ込んだらいつ着くかわからないので、渋滞情報見ながら第三京浜へ迂回。途中コンビニで食糧調達しながら、基地北側の公園には9時半ごろに到着しました。

この日はRWY19を使用しているので着陸機を狙うことになりますが、FA-18が続々と上がっているので降りも期待できそうです。

そうしていたら、10時過ぎからぽつぽつと降りてきました。色つきのEA-18も。
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その後も程よくFA-18が降りてきてお昼休み。

13時過ぎ、周りの撮影者がにわかにあわただしく動き始めました。そしてやってきたのは・・・。
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オスプレイがヘリモードでやってきました。

続いて、今度はオスプレイ2機、固定翼モードで接近です。
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そして、トラフィックパターン1周してモードチェンジしながらやってきました。
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さらにもう1機。
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合計で4機のオスプレイを撮影できました。

オスプレイが降りた後で撤収することにしました。

神奈川県の情報(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f531088/)によれば、厚木基地へのオスプレイの飛来はそんなに珍しいものでもないようではありますが、まだまだ関東エリアで撮影できる機会は多くないのでよかったです。

駐車場に戻る途中、海上自衛隊のP-1が降りてきましたが、カメラをしまっていたためこれは見送り。P-1はいつでも見られるしオスプレイも撮れたからまあいいかと、ご機嫌で帰途についたのですが・・・
帰ってからの趣味友さん情報によると、自分が撤収したあとで色つきのハリアーが降りてきたんだとか。
逃した獲物は大きかった・・・。

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2016年5月25日 (水)

ISO32000で地下鉄を撮ってみた

先月末に購入したD500、超高感度性能も大いに注目されています。過度の期待は禁物ですが、この高感度性能を試すべく、無謀にも地下鉄の駅での撮影を実践してみました。

撮影は東京メトロ有楽町線の新富町駅。この駅は対向式ホームで地下駅としては撮影のしやすい駅となっています。

ISO感度は32000、シャッター速度は500分の1。さらにRAWで撮影して補正かけてます。そうして出てきたのがこの画像。
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画像がざらつくのはまあ当然ですね。

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記録写真的な用途であれば充分使えるでしょうか。通常であれば地下鉄線内で走行写真を撮影しようとは思わず、日の出や夕暮れ時に、もう少しシャッター速度を稼ぎたいといった際に3200~6400くらいまで使うのがいいのかなという気もします。

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2016年5月22日 (日)

横田に飛来したエアフォースワン

初夏を通り越して夏本番のような陽気の本日5月22日、昼前から武蔵野貨物線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅付近で貨物列車の撮影をしていました。

撮影を終えて府中本町へ場所移動。定番撮影ポイントで貨物列車を待ってみましたが、狙いの列車は運休なのか遅れなのか姿を見せず・・・。それなら安中貨物でも狙ってみるかと思いましたが、時間的に間に合わず・・・。半端な時間なので少し早いけど帰ろうかと思っていたところへ、趣味友さんから横田基地へエアフォースワン飛来の情報をいただきました。

伊勢志摩サミットでオバマ大統領が来日しますが、その前にベトナム訪問するそうです。今回は、ベトナム訪問に際してのテクニカルランディング(給油のための着陸)です。

17時ごろに到着するそうで、16時半ごろには横田基地周辺に到着。どちらの向きに着陸するか不明でしたが、撮影者の多い方で待ってみました。タワーの周波数に合わせて聞いていたらエアフォースワンのコールサインが聞こえてきました。
遠くにジャンボジェットのシルエットがD50_0656

間違いなくエアフォースワンです。
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夕日に照らされて輝くVC-25“エアフォースワン”。
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エアフォースワンの着陸後、約30分で随行機のC-32も降りてきました。
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給油後、1時間ほどの滞在で再び離陸したそうです。離陸は撮影せずに撤収しましたが、自分にとっては2014年4月の羽田以来2回目のエアフォースワン撮影となりました。前回は日没後の真っ暗な中をタキシングするシーンしか撮れなかったので、今回飛行中のシーンを撮影できて大満足でした。

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2016年5月13日 (金)

ダムに沈む吾妻線と大子線跡を訪ねる(2004年11月27日)

以前、VIEWカード会員向けにJR東日本の公式鉄道ファンクラブ「Rail-On」クラブという会員組織がありました。今回は、Rail-Onクラブで募集のあったツアーの参加記録です。

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JR東日本公式鉄道ファンクラブ「Rail-On」クラブの会員には毎月会報がくる。その会報には、会員向けのマニアックなツアーの募集があり、その中にこのツアーのお知らせがあった。
料金が13000円と手頃で、内容も興味深いものだったので、今回初めてこういったツアーに参加してみることにした。
 

2004年11月27日

かつて東北・信越・上越線方面に次々と特急・急行列車が発車していた上野駅地平ホーム。今日はこの15番線ホームから出発する。発車の20分ほど前に入線、大勢のファンが撮影を始めた。残念ながらヘッドマークは「臨時」表示で、ちょっとがっかり。
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駅でコーヒーを買って指定された席に着く。そして7時25分に発車。

乗った車両はほぼ満席だ。どうやら指定された席の回りは全員ツアー客のようで、カメラや時刻表などを持っている。近くには家族連れもいた。
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特急「白根」の行き先表示。現役当時の駅名は、「長野原」だった。

ツアーの募集は上野のほか赤羽・大宮からのみなので、それ以降の駅では乗降の動きはないが、トイレに立ったときにほかの車両を見たら空席が目立つ。5分前に同じ方面に向かう特急「草津1号」があるのでこんなものだろうか。沿線ではこの列車を撮影するファンに混じって手を振る小さい子供のかわいい姿も見られた。

高崎ではSL「D51 498」の姿が見られた。客車には「SL試運転」と表示されており、水上まで一往復するのだろうか。
渋川から吾妻線に入る。急にローカル線の色濃くなり、紅葉も楽しめる。
終点まであと一駅、川原湯温泉駅では反対列車待ち合わせのため4分ほど停車。この時間にホームに降りてみたらヘッドマークが絵入りの「白根」になっていた。上野発車直前になって変えたのだろうか。そして終点の長野原草津口には10時15分に到着。3時間弱の列車の旅だった。
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長野原草津口に到着

駅ではツアーの受付をするのだが、受付は連れにおまかせしてしばらく駅で撮影をしていた。大勢のファンのなか何とか撮影をして改札をでると、連れはバスに案内されているところ。一番に受付してもらったそうで、連れのおかげで自由席のバスは助手席側一番前の特等席に座れた。
ツアー客の募集人数はこのバスの定員で決めたよう。全員の受付が済みバスに乗って最初の目的地へと出発した。
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長野原草津口駅からはJRバスで移動

バス車内では、吾妻線の一部が沈むことになる建設中の八ツ場(やんば)ダムの資料や、大子線のあった昭和43年の時刻表のコピーなどが配られた。そして、ツアー参加記念として、大子駅の硬券入場券と白根号の乗車記念券が配られた。
バスは国道を渋川方面に向かい、樽沢トンネルの近くに停車。トンネルの近くの国道は車を置いておくスペースがないため、離れたところで降りて歩く。ツアーなので添乗員の旗について5分ほどでトンネルに着いた。
旅行でツアーをよく利用する連れのアドバイスによれば、歩くときは添乗員のすぐ後ろを歩いたほうがよいそうだ。添乗員のいろいろな話や説明を聞きやすいし、前に人がいないから写真もとりやすいのだとか。

もうすぐ特急列車が通過するそうで、カメラを準備して列車を待つ。しばらく待ってから、上野行きの特急「草津4号」が通過していった。
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日本一短い樽沢トンネルを抜ける特急「草津」


このあとは吾妻渓谷を見ながらしばしの散策。流れが速く、カーブや川幅の狭いところなど、変化があって楽しい。紅葉はもう終わりごろだそうだが、それでもところどころに色づいた葉が鮮やかだ。
しばらく渓谷沿いを歩き、そろそろ空腹も感じたころ、国道沿いのドライブインで昼食となった。
箱詰の弁当が出るかと思ったら、とろろ汁に茶碗でご飯と味噌汁、そしておかずの小皿が並ぶ料理で満足。食後は近くの川原湯温泉駅前からバスで出発するまでフリータイムとなった。
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本日の昼食

吾妻渓谷は渓谷に沿って遊歩道があり、食後に少し歩いてみた。小さい滝がいくつかあり、落ち葉を踏みながらの散策が楽しめる。ダム着工後も一部の渓谷は残されるようだが、ぜひもう一度、景観の変わらないうちに遊歩道をじっくりと歩いてみたいものだ。
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少しだけ渓谷を歩いてから川原湯温泉駅まで歩く。ダムが完成すると湖の底に沈んでしまう。待合室に入ってみると窓口の駅員が弁当を食べているのどかな駅だ。
皆思い思いに撮影をしてバスに戻る。が、もうすぐ特急列車が到着するそうで、そのあとで出発するそうだ。すべては撮影対象の列車によってツアーの時間が決まるといっても過言ではない。
せっかくなので到着の様子を待合室から眺めてからバスに戻った。
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将来ダムの底に沈む川原湯温泉駅
ダム完成後は少し離れたところに新駅ができる


川原湯温泉駅を出発して次はいよいよ太子線(正式名称は「長野原線」)跡に向かう。長野原(現在の長野原草津口)から大前までの延長開通と引き換えに、太子までの路線が昭和45年に廃止された。すでに30年以上経過している鉄道の遺物がどれだけ残されているか楽しみだ。
まずは長野原草津口駅に程近いポイントへ。現在も使用中の吾妻線の鉄橋に並んで太子へ向かう路線の鉄橋が残されていた。
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太子線廃線跡に残る鉄橋
撤去するには費用がかかるからなのか、それとも太子に向かって鉄道があったことを将来に伝えるために残しているのか。いずれにしても、人気の少ないこの場所で一際その存在感をこの鉄橋は主張していた。

さて、この鉄橋からは吾妻線の現役の鉄橋も見渡すことができる。まもなく上り普通列車が通過するとのことで、樽沢トンネルに続いて撮影タイム。
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ここの撮影ポイントは実は墓地の中にあり、あまり居心地のいい場所ではない。ここには工事の業者がいて昼休みをとっていたが、観光バスで墓地に乗りつけ、鉄橋に向かって一斉にカメラを向けるこの団体が彼らにどのように映ったのだろうか・・・。通り過ぎる車からも場違いな団体にこちらを見ていた。

列車の撮影が終わり、バスに乗ってさらに太子方面へと移動する。次のポイントではは太子線の2つのトンネルを見学する。
国道から分岐する細い道にバスの頭が突っ込んだ状態で下車。この細い道こそがかつての線路跡なのだそうだ。しばらく歩くと国道の下にトンネルが口を空けていた。
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1つ目のトンネル
中は照明などは一切ないが、現在も道路として使用されており、補修もなされているようで崩落のような危険はない。天井に黒ずんだ汚れが見えるが、これは現役当時の蒸気機関車のすすだろうか。いや、すでに30年以上が経過しているのにすすが残っているわけないだろうが、あれこれ想いをめぐらすのはたのしい。

1つ目のトンネルの少し先に2つ目のトンネルがあった。こちらのトンネルはやや長く、懐中電灯があると便利だ。路面は舗装こそされていないものの、歩きにくいということはない。このトンネルを出たところでまたバスへ戻る。
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2つ目のトンネル

さらにこのあとは太子駅跡へと向かう。このまま線路跡をたどっていけば着くことができるが、大型バスがトンネルを通過できるかどうか微妙とのことで、一旦国道に戻った。

太子駅跡にはいくつか鉄道施設の名残があった。一番目立つのは、産出した鉄鉱石を貨車に積み込む設備のホッパーだ。内部は背の高い草が生えているが、現役当時の様子をよく伝えている。
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ホッパーは現役当時の名残

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ホッパーの内部
ほかにコンクリート製の車止めもあり、ここに鉄道があったことを静かに物語っている。ここでしばらく過去の栄華を想像し、バスに戻る。
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太子駅跡の車止め

今日の見学はすべて終了し、後は駅に戻るだけ。短い時間だがいろいろと楽しめた。駅に着いて解散となった。
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ホームへ入線のための入れ替え
      ヘッドマークは「草津白根」になっている

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帰りは白地に文字だけの「白根」で運転された


駅では帰りの「白根号」を撮影して時間を過ごし、列車に乗って気づいたら発車時刻だった。だんだん日も暮れてきたので車内は静かだ。大宮、赤羽と三々五々降りていき、定刻に終点の上野に着いた。

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吾妻線の線路の付け替えはこのツアーから10年後の2014年10月に完成し、現在では新しい経路で運転されています。また、Rail-Onクラブは2008年で終了し、現在は鉄道博物館の会員組織に引き継がれています。

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2016年5月11日 (水)

Nikonの新型機D500購入

今年の年明け早々、ニコンのAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラフラッグシップ機D500が発表されました。待ちに待ったD300Sの後継機ということでニコンユーザーの間で大いに話題になっています。6年間D300Sを使ってきた私もこの新型機が気になっていました。

まあ、遅かれ早かれ購入することにはなるだろう、あとは資金をどう用意するか・・・と考えていたところ、10年前に加入した生命保険がちょうど満期になり、D500を購入するだけの満期保険金が入ってくるのでした。そんなわけで、資金の問題もクリアし2月に予約。

3月末発売予定だったところ、1か月延期され連休直前の4月28日に発売となり、翌29日には入手。早速いろいろと撮影したいところですが、まずは購入した当日の夕方に羽田空港に隣接するつばさ公園で少しだけ撮影してみました。

時間の都合でこの日は数機だけ撮影して終了。
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ぜんせんD500を知るほど撮影できてきまいません・・・。

翌日30日は、新鶴見の公園で貨物列車の撮影です。
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どちらも発車したばかりの低速で走行しているところなので、連写性能を活用することはありませんでした。新幹線などで試してみたいですね。

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2016年5月 5日 (木)

羽田にやってきた「エドフォースワン」

イギリスのへヴィメタルバンド、「アイアン・メイデン」が来日し、日本公演を行いました。このバンドが海外公演をする際の移動にはチャーターした専用機「エドフォースワン」を使用しているそうで、従来はボーイング757をチャーターしていたそうですが、機材が重くなったので今年からボーイング747に機種変更したそうです。

彼らの日本公演は1981年以来もう数十回を数えていますが、今回初めてやってくるジャンボジェットの「エドフォースワン」ということで、アイアン・メイデンファンのみならず、航空機ファンの注目も集めています。

私自身も、今回のような話題がなければ「アイアン・メイデン」というバンドも知ることはなかったと思いますが、「エドフォースワン」は大いに気になります。到着した4月19日は仕事なので空港には行けませんでしたが、一般の道路から見られる位置に駐機しているそうで、午後が順光という情報をいただいたので20日に尻手で配6794レを撮影したあとに行ってみました。

京急川崎から羽田空港行き直通列車に乗り天空橋でモノレールに乗り換え。整備場で下車し駐機しているポイントへ向かいます。

空港関連のビルやリムジンバスの駐車場を見ながら歩くこと数分で、お目当ての747が見えてきました。
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こんな感じで、ゲート越しに撮影することができます。この時間も、航空機ファンやアイアン・メイデンファンが撮影していました。

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機首下部に書かれている都市名は世界各地で公演した都市でしょうか。
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中央あたりには「TOKYO」の文字もみえます。

少し離れて側面を写してみました。
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残念ながらフェンスに遮られてしまいますが、特徴的な垂直尾翼はしっかりと見えます。

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おどろおどろしいこのデザイン、バンドのキャラクター“エディ”という名前のゾンビなんだそうです。「エドフォースワン」とは、このエディとエアフォースワンをかけたものですね。

ここまで撮影して帰りますが、モノレール車内からもこの機体を見ることができるそうなので、帰りの列車内で撮影してみました。
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揺れる車内ですがなんとかクリアな状態の側面を撮影できました。車内では私の他にも撮影している人がいて、人気の高さをうかがわせます。

アイアン・メイデンは22日に離日したそうです。動いているエドフォースワンは撮影できませんでしたので、またの来日をお待ちしています・・・。

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2016年5月 3日 (火)

EF64の配6794レ

4月20日、東十条での撮影のあとは、南武線の尻手に移動しました。

さて、見られる機会の増えたEH500とは対照的に、国鉄形電機はダイヤ改正のたびに運用が減らされています。EF64も、高崎線や東北線での運用がなくなり、日中撮影できる列車も限られてしまっています。

そんな中、配6794レの新鶴見以南は首都圏でEF64が撮影できる数少ない列車の一つ。そこで、東十条での撮影の次は尻手でこの列車を撮影することにしました。

配6794レの前に、EH200の貨物列車がやってきました。
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4074レ 2016年4月20日 13:46 尻手駅

お目当ての列車はその1時間後。その間に新鶴見方面への貨物列車が通過しましたが撮影には適さずに見送り。
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配6794レ 2016年4月20日 14:43 尻手駅
チキ・タキ・コキ・ホキ・・・今日もバラエティに富んだ編成でした。

この日の撮り鉄はこれで終了。ですが、撮影はまだ続きます(次回の記事で)。

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2016年5月 2日 (月)

首都圏で勢力拡大のEH500

4月20日、黒磯訓練の撮影から約1時間・・・今日東十条で撮影する動機づけとなったEH500-1の2090レがやってきました。
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2090レ 2016年4月20日 11:21 東十条駅

反対側にカメラを向ければ、EH200の貨物が。
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2071レ 2016年4月20日 11:39 東十条駅

このあとはEH500の貨物が続けて。
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3086レ 2016年4月20日 11:50 東十条駅
山貨で都心を縦断する3086レ。

そのあとの6096レは湘南新宿ラインと被り・・・。
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6096レ 2016年4月20日 12:23 東十条駅
なんとかアタマは出せました。

最後に下りももう一本。
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3055レ 2016年4月20日 12:28 東十条駅

北海道新幹線開業により青函トンネルに入れなくなったせいか、だいぶ首都圏でEH500を見る機会も増えましたね。

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2016年5月 1日 (日)

宇都宮工臨と黒磯訓練

4月20日、平日休みだったので東十条で撮影してきました。

上り貨物狙いでしたが、東北旅客線をEF65PFのホキ工臨がやってきました。
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配8936レ 2016年4月20日 10:19 東十条駅

それから10分後、今度は反対側の東北旅客下り線をE26系カシオペア編成の試運転がやってきました。
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試9501レ 2016年4月20日 10:29 東十条駅
いわゆる“黒磯訓練”ってやつですね。機関車次位にはカヤ27が連結されています。
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以前なら、星ガマの牽くカシオペアは珍しいものでしたが、EF510がいなくなってからは逆にこれしか青森まで牽引できる機関車はなくなってしまいました。

ここで撮影した貨物列車については、また次回に。

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