« 2019年築城基地航空祭 | トップページ | 旧3000系をイメージした東急1000系「緑の電車」 »

2020年1月 1日 (水)

京急大師線の干支ヘッドマーク

2020年、令和になって初めてのお正月となりました。しばらく鉄道撮影を休止しており、このブログ更新も1年半ほど休止していましたが、昨年末より再開しましたので、本年もよろしくお願いいたします。

さて、毎年恒例の新年撮り初めは京急大師線から。いつものように港町のS字カーブに行ってみました。最初にやってきたのはヘッドマークのない新1000形。
D50_9036
2020年1月1日 10:34 京急川崎~港町
とりあえず写りを確認。この直後に通過した列車は1500形で、しっかりマークもついています。

D50_9050
2020年1月1日 10:41 京急川崎~港町
毎年この場所ですれ違いを撮ってやろうと粘ったりするものですが、今年はすぐに達成できてしまいました。

今年のヘッドマークはこの2種類。
D50_9082 D50_9044

D50_9079
2020年1月1日 10:47 京急川崎~港町

このあと場所移動します。いつもなら京急川崎駅付近で撮影するところですが、昨年に産業道路と交差する地下化が完成した様子も見てみたくて、小島新田方面へ行ってみました。
小島新田に来るのはいつ以来でしょうか。数年前は工事中で撮影できる場所ではありませんでしたが、今日行ってみたら、工事はまだ終わっていないものの、産業道路の地下トンネルから出てきたところを踏切から撮影できました。

D50_9084
2020年1月1日 11:18 産業道路~小島新田
シーサスを渡って転線してくるシーンもよさそうですが、あいにくこの時間帯は設定がありません。

まだ午前中ですが、2種類のマーク付き列車も撮影できたし、京急の撮影はこれで終了です。

|

« 2019年築城基地航空祭 | トップページ | 旧3000系をイメージした東急1000系「緑の電車」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2019年築城基地航空祭 | トップページ | 旧3000系をイメージした東急1000系「緑の電車」 »