3月で廃止される石炭列車
大船駅で上りのライナーを撮影したあと、根岸線と京急を乗り継ぎ八丁畷まで来ました。このあとは川崎新町駅で3月に廃止される石炭列車を撮影します。
八丁畷駅で南武支線に乗り換えようとしたら行ったばかりで次の列車は30分待ち。両駅間は営業キロで0.9キロしか離れていないので徒歩で向かいました。10時半ごろに川崎新町駅に着くと、すでに3人ほどの先客がホームの尻手寄りで待機中。間に入れなくもなさそうですが、昨今の厳しい撮り鉄事情を考慮して人のいない浜川崎寄りで撮影することにしました。
撮影対象の石炭返空列車5764レは川崎新町駅を11時ごろに通過します。待っていたら反対方向から原色でクリーム色プレートのEF65 2101号機の貨物が通過していきましたが、逆光なうえに架線柱がうるさくて見送るのみ。
5764レの通過が近づくと撮影者も増えてきました。
5764レ 2020年2月7日 11:00 川崎新町駅
このあとにやってくるタキの貨物も撮影。
5582レ 2020年2月7日 11:11 川崎新町駅
さらに東海道貨物線の鶴見方面から東京貨物ターミナルへ向かう列車もありましたが、通過する線路がホームの反対側になるため、こちらも見送るだけに。
そんなわけで、ここで撮れたのは2本のみ。このあと夕方には場所を変えて下りの石炭列車も撮影しますが、続きは次回に。
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