今後が気になる小湊鉄道のキハ200
先日、只見線で使用されていたキハ40形2両が小湊鉄道へ譲渡されました。甲種輸送では原色のEF65 2101が牽引するなど話題となっています。
小湊鉄道といえば、長らく国鉄キハ20形をベースにした自社発注のキハ200形が運用されており、いつでもDMH17系エンジンの音を聞くことができる希少な存在でしたが、いよいよ手を加えられることになるようです。
2009年3月21日 7:32 光風台~上総山田
始発の五井駅付近には電鍾式踏切もあり、エンジン音と合わせて音も楽しめる路線でもあります。
2017年9月10日 15:24 馬立~上総牛久
コロナが収束したら、早いうちに再訪しておきたい路線です。そして、小湊に移籍したキハ40も気になる存在ですね。現在のキハ200はオールロングシート車ですが、譲渡されたキハ40はセミクロスシート車両。そのまま運用されるのであれば、ボックスシートに座ってローカル線の旅を楽しめます。そのほか、塗装は東北色が維持されるのか、キハ200と同様の塗装になるのか、それとも全く新しい塗装になるのか、これはこれで楽しみです。
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コメント
小湊にボックスシートが導入されれば、旅情が増しますね。今の車両に夏には乗りに行けるかな~
投稿: 大木 | 2020年5月27日 (水) 09時55分
まだ運行開始の情報はないけれど、早く走行シーンを見てみたいものだね。
投稿: ひで | 2020年5月29日 (金) 23時40分