カテゴリー「民間機」の記事

2022年1月23日 (日)

ありがとう日本の翼 YS-11搭乗記(2006年2月18日)

小学生のころからの鉄道ファンだった私ですが、以前は航空機のことはさっぱり興味がなく、知識もありませんでした。そんな私が航空機に興味を持つきっかけとなったのが日本初の国産旅客機「YS-11」でした。2006年にYS-11が日本の航空会社から引退する前に、駆け込み的に乗ることができました。今回は、当時のYS-11搭乗記をご紹介します。

以下はすべて当時のままの文章です。


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日本初の国産旅客機「YS-11」。1962年(昭和37年)に第一号機の初飛行以来、機体を丈夫に設計してあるため40年以上に渡って日本の空を飛び続けてきた。1962年といえば、東海道新幹線が開通する2年前、在来の東海道線は151系「こだま」が東京と大阪の間を結び、蒸気機関車が幅を利かせていた時代。

 
YS-11に関しては、いままでさまざまなメディアに取り上げられていた。最近ではNHKの「プロジェクトX」でも2回に渡って放送された他、設計や製造に関わった人が書いた本を読んだり、ドキュメンタリーの番組を見たりしているうちに、特に航空機ファンではない私でもYS-11に関しては親しみを深めていった。

そのうちに、ぜひ一度YS-11に乗ってみたい、そう思うようになったがあまり航空機に関する知識は持ち合わせてなく、なかなか行動に移せなかった。21世紀になってもしばらくは羽田~大島線に就航していたほか、大阪~徳島など割と利用しやすい路線でも使用されていたが、地方空港のジェット化や代替新型機の登場により徐々にその数を減らし、衝突防止装置の設置が義務付けられるのをきっかけに2006年には日本の空から引退することが決定した。

YS-11に乗るなら今しかない!ということで、現在就航中のYS-11のフライトを調べてみると、福岡~徳島・高知・鹿児島の路線が利用しやすい。利用するならバーゲンフェア航空券の利用期間の土日がいい。しかし、やはり注目を浴びているのか、YS-11で運行する便だけ早々と満席になってしまう。そのなかで土曜の昼に鹿児島から福岡に行く便に空席があり、予約することができた。

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昼前の鹿児島空港。展望デッキに行ってみると、少し離れた駐機場にお目当てのYS-11が2機停まっていた。保存機でない、生きたYS-11を実際に見るのは初めてだ。いや、実際にはどこかで見たことがあるかもしれない。しかし、YS-11であることを知って見るのは少なくとも今日が初めてだ。

ちょうど12時ごろ、搭乗口となるゲートにランプバスが到着し、改札を通ってバスに案内される。駐機場には3機のYS11が停まっており、YS11最後の砦といった雰囲気だ。
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ところで、バスの運転手には案内すべき飛行機の連絡がうまく伝わっていなかったらしく、機体整備の係員に「福岡行きはこれですか?」と聞いていた。

今日の福岡行きJAC3648便は登録番号JA8768で運行。この機体は、1970年(昭和45年)に初飛行し、インドネシアの航空会社に引き渡されたが、1978年(昭和53年)に東亜国内航空(その後の日本エアシステム、現在は日本航空に統合)に移籍し日本に帰ってくるという経歴を持つ。
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バスを降り、飛行機に乗る前に写真撮影。一眼レフのカメラを持った航空ファンもいてさながら撮影会のよう。YS11の引退を知ってか知らずか、一般の乗客も携帯電話のカメラで写真に撮ったりしていた。
Img_08281今回搭乗した福岡行きJAC3648便 機体番号はJA8768

Img_08271隣にいたのはJA8717

一通りの撮影を終えて機内に乗り込む。指定された席は4A。この席は、プロペラの動きと地上の景色どちらも見ることができるという情報をインターネットで調べ、この席を選んでおいた。

Img_08361YS-11バージョンの”安全のしおり”で描かれているのは、YS-11では実在しないJAL塗装

席に座ると、まず窓の低さに驚く。普通の姿勢では目線は窓の上にあり、そのままでは景色やプロペラは見えない。そこで、少し屈むか着座位置を前にずらして頭の位置を下げるかしなければならない。

 機内は2+2で中央に通路がある4列シート。しかも頭上には荷棚があるのだからまるで在来線特急にでも乗っているよう。ただし、安全のため荷棚には荷物を載せることはできない。機内持ち込みの荷物は前の座席の下に置くことになる。
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出発時間になり、タラップが自動で格納され、まず右側のエンジンから始動。プロペラの回転が安定したのを確認したように間をおいてから、左側のエンジンも始動。エンジンの真横の席なので、ジェット機とは違うエンジン音や振動を肌で感じることができる。

離陸の準備も整って、滑走路に向けて地上走行。そして一時停止してからエンジン出力を上げてテイクオフ。ジェット機のように加速時に座席に押さえつけられるようなことなく、ふわりと浮く感じで離陸した。
Img_08371時代を感じさせる座席上のスイッチ 真ん中の赤いボタンは、「スチュワデス呼び出し」

鹿児島といえば桜島、空から桜島が見えることを期待したが、方角が違うのか、見えるのは山ばかり。しばらくすると海が見え、八代海に浮かぶ大小さまざまな島を見下ろす。
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島と島には橋がかけられているものもあり、それらを一つずつドライブするのも楽しいなと思う。

さらに進むと、雲仙普賢岳が見えてきた。
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1991年の大噴火は記憶に新しいが、空からだと流れ出た火砕流の爪あとが15年たった今でもはっきりと残っているのが確認できた。

福岡県上空に入り、地上は街並みが見えることが多くなった。自分の知っている街ならもっと楽しめるだろう。いまさらながら、羽田からYS11に乗って見たかったと思う。

特徴的な川の真ん中にぽつんと赤い橋が見えたので写真を撮っておいた。
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これはあとで調べたことだが、この橋は廃線になった旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁で、橋の真ん中が切れているのは船の通行のために通行部分が上下する昇開橋なのだそうだ。現在では遊歩道として整備されており、橋も上下するそうなのでぜひ一度行ってみたい。

1時間足らずのフライトで、福岡空港が近づいてきた。いったん玄界灘に出てUターンするように戻ってから福岡空港に進入する。その間も、福岡市内の街並みが手に取るように見ることができた。こうしてみると、福岡空港はよくこんな市街地の真ん中に作ることができたなと思う。
着陸時に多少揺れたものの、予想していたほどのひどい揺れはなく福岡空港に着陸した。そしてターミナル端に誘導されエンジンストップ。プロペラの回転が完全に止まってからタラップが展開され、降機となった。
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到着したばかりの機体には早速折り返し整備のためスタッフが機体を取り囲んでいる。YS11に乗るのはこれが最初で最後になるかもしれない。後ろ髪を引かれる思いで機を後にした。

40年以上にわたり日本の空を飛び続けてきたYS11。目前に迫った引退の一方で、丈夫で使いやすいと評判で海外のエアラインではいまだに主力として飛び続けている機体も数多くあるそうだ。最後の一機が世界中の空から引退するまで、無事故で安全なフライトを続けてほしいと願う。


日本の民間航空会社によるYS-11の運航は2006年に終了しましたが、その後も航空自衛隊・海上自衛隊ではYS-11の運航が継続されました。このことから、今度は軍用機にも興味を持ち始め、今に至ります。

2022年の今、航空自衛隊にわずかに残るYS-11はエンジンが換装されたいわゆる「スーパーYS」で、オリジナルのエンジンを積んだYS-11は飛行点検隊のYS-11FCが2021年に引退して消滅しました。このスーパーYS、鉄道に例えるならば、キハ58に搭載されたDMH-17エンジンをカミンズエンジンに交換するようなものでしょうか。

もっと早く航空機に興味をもっていたらYSにもたくさん乗れたのにと思いますがそれは結果論。興味の対象が広がっていく中で、最後の活躍をするYSに一度だけでも乗れたのは幸運だったかもしれません。

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2020年3月21日 (土)

聖火輸送機「TOKYO2020号」とカラースモークのブルーインパルス

いよいよ2020東京オリンピックの開幕が近づいてきました。コロナウイルスの影響で通常開催が危ぶまれているような状況ですが、ひとまず聖火については予定通りギリシャで採火され、特別塗装のB787で空輸されてきます。到着地となる航空自衛隊松島基地では記念の式典にブルーインパルスが五輪マークを描くこととなっており、これの撮影に行ってきました。

3月20日、午前4時半ごろに出発、東北自動車道を北上し松島基地に近い矢本インター付近には9時ごろに到着。ただ、矢本インター付近は混雑しているとの情報があり、次の石巻港インターで降りたらスムーズでした。撮影ポイントは矢本海浜緑地付近から。駐車場もすんなりと入れて、北上運河の堤防上から撮影します。

風が強いので、予定より1時間半も早く到着するそうです。私が撮影ポイントに着いて準備をしていたら早くも機体が見えてきました。
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これがTOKYO2020号、便名はJL2020便です。おそらく担当のパイロットは一番のベテランを選抜したんでしょう、かなりの強風でしたが無事に着陸してくれました。
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JALのB787-9(JA837J)の塗装を変更していますが、国家的行事ということで、国内のフラッグシップキャリアであるJALとANAの共同運航となっており、機体に両社のロゴマークが並んでいることも話題になっています。

ブルーインパルスのフライトはこのあと11時からなので、一旦車に戻って待機します。この間にもどんどん風が強くなってきて、10時40分ごろに気象情報をチェックしたら暴風警報が発令されていました。それくらいの強風なので、これは絶対飛べないだろうと半ばあきらめモードになりつつエアバンドを聞いていたら、どうやら飛ぶ準備が進んでいる様子。そして11時ごろ、エンジンスタート!

西からの強烈な風のため、横風用の短いRWY33から離陸します。
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私がいた位置からはちょっと遠いのですが、離陸するT-4とTOKYO2020号が同一フレームに収まりました。

離陸の後しばらく上空待機。式典のスケジュールが押したようで、待望のオリンピックシンボルは11時42分から。

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この写真の中で、五輪マークを描いているんですが、何せ警報レベルの強風ゆえほとんどわからないまま終わってしまい周囲からは残念のため息が聞こえてきます。

ただこのあとのカラースモークによる航過飛行では歓声があがりました。
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私が航空機趣味を始めたときはすでにカラースモークの使用が中止されていたため、ブルーインパルスのカラースモークを見るのはこれが初めて。五輪マークは残念でしたが、これを見られただけでも来た甲斐がありました。

ブルーインパルスはこのあと着陸。強風のなかよく飛んでくれました。ブルーインパルスのパイロットの技術力の高さを見せてくれたフライトでした。

 

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2019年12月29日 (日)

2019年築城基地航空祭

12月8日開催の築城基地航空祭に行ってきました。今回は小学生の子どもを連れての遠征です。

前日は小倉の東横インに宿泊。当日は小倉駅を7時前に発車する特急列車で築城基地へと向かいます。

30分足らずで着いてしまう短い距離でしたが、子ども連れということで指定席を用意しておきました。これが正解で、列車は満席で通路まで立客でいっぱい。車内で朝食を食べているうちに築城駅に着きました。

築城駅から近い基地の入り口では、手荷物検査に多少並んだものの、オープニングフライトには余裕で間に合いました。が、まずはすいているうちに子ども向けの展示を見ます。最初に消防車とショベルカーの運転席を見学して、そのあとは子どもに大人気の花電車。D50_8279

築城ではドラえもん、トトロのネコバス、トーマスの3種類あって、キャラクターごとの列に並びます。とはいえ、まだ並んでいる人は少なく、1回待てば乗れる状態。そんなわけで、ネコバスとドラえもんに乗りました。

航空祭での花電車は、エプロンの開放エリアよりも滑走路に近づいてくれることが多く、子どもはもちろんパパも充分に楽しめます。
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整列したブルーインパルスもスッキリと撮れました。

飛行展示は、ウィスキーパパによるアクロバット飛行、F-15、F-2間を開けずに楽しめます。 
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さて、子ども連れだと一番心配なのがトイレ。たいてい前触れなくいきなりトイレ行きたいと言い出すものですが、航空祭だと列に並ばなくてはなりません。そんなこともあるので、飛行展示のうちデモスクランブルの時間は捨ててトイレと昼食の買い出しにの時間にしました。

狙い通り、トイレはあまり並ばずに入れて、昼食も少し待つくらいで購入できました。エプロンに戻るころには午前中の展示飛行も終わり、買ってきた肉巻きおにぎりやたこ焼きを食べます。

食べ終わったところでまだブルーインパルスまで1時間以上あるので、格納庫のステージに行ってみました。隊員による太鼓の演奏、地元高校生の管弦楽部による演奏、鷹匠の実演があります。
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格納庫のステージを見ているうちにブルーインパルスの時間となりました。

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C-2の尾翼の上をチェンジオーバーターンで行く。

そのC-2のコックピットでは、ブルーインパルスが飛んでいようが関係なく窓拭きに余念がない隊員。
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オポジットコンティニュアスロールでは、ちょうどいいタイミングで撮れました。

年末恒例クリスマスツリーローパス
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ブルーインパルス着陸後のF-2では、青空バックでスぺマ機を。
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たっぷり撮ってさあ帰ろうと思ったら駅に向かって大行列。まあこれは想定内ですが、なかなか列が進まない。帰りの電車も、臨時列車を多数運転しているとはいえ、入間基地の西武線みたいに次々と来るわけではないので思った以上に時間がかかってしまいました。帰りの飛行機は北九州から余裕を持った便にしていましたが、朽網駅からのバスの接続もあまりよくなく空港に着いたのは出発の30分前でした

ともあれ飛行機には間に合い、無事帰宅できました。

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2017年11月25日 (土)

横田基地エアフォースワンと羽田空港で撮影

連休最終日の11月5日、この日はかねてから趣味友さん企画の羽田空港での撮影会でしたが、トランプ大統領の来日により横田基地にエアフォースワンが飛来するとの情報で、横田基地に行くことになりました。

3人の趣味友さんと8時に品川駅前で待ち合わせし、首都高と中央道を経由して横田基地外周に着いたのは9時ごろ。RWY18で降りてくることを想定して滑走路北側のポイントで待ちましたが、降りてきたのは逆側のRWY36でした。そこでやむなくフェンス越しに撮影することに。
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富士山をバックにタキシングするVC-25A。

2機目は約25分後に着陸。
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トランプ大統領はこちらに乗っていたそうです。

エアフォースワンを撮影した後は羽田空港へ向かいます。

デッキに行ってみたらスターウォーズのC-3POジェットがいました。
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まずはこれのタキシングをカメラで追っていたら、ちょうどいいタイミングでR2-D2ジェットがRWY34Rに降りてきました。

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いや~なかなかいいものが撮れました手(チョキ)
その後もフラワージェットや、
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ルフトハンザのレトロカラーなど、
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を撮影して第1ターミナルへ移動。

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整備場には政府専用機のB747が整備を受けていました。

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先ほどグッドタイミングで降りてきたR2-D2はトーイングされて今日はもうお休みのようです。

日が暮れるまで撮影を続けて17時ごろに解散。とても収穫の多い1日でした。

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2017年5月30日 (火)

ブライトリングDC-3福島空港で撮影

ブライトリングジェットチームを見にふくしまスカイパークに行ってから早4年、またまたブライトリングが、飛行機好きを楽しませてくれました。

今回は、ブライトリングが保有し動態保存している往年の名機DC-3が、ワールドツアーの一環として来日してくれています。そして今回もまた、地震で被災した福島の人々のために、福島空港を拠点に飛ぶことになりました。

80年以上前に設計されたDC-3ですが、現在でも世界のどこかで100機以上が飛んでいるそうです。そんな古い飛行機をぜひ一度撮影してみたいと思っていたところへこのニュース!そんなわけで、前日夜から福島空港へ向け出発しました。

福島県とはいえ空港は南の方に位置するため、当日の早朝に出発しても充分間に合いますが、久しぶりに夜通しのドライブをしたくて下道で移動します。まだ5月ですが4時になるとうっすらと空が明るくなり始めました。空港に着いたのは5時過ぎ。撮影ポイントとして調べておいた空港南側の展望台駐車場は6時半にオープンだそうで、すでに並んでいた開門待ちの車3台の後ろについてしばしの仮眠・・・。

6時半より少し早めにゲートが開いて展望台へ。雨がパラパラと降っているのでそのまま車内待機しますが、小雨になったところで車を降りてみました。空港の見える方に行ってみると・・・

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いましたいましたるんるん

しばらくすると薄日がさして、DC-3の飛行を歓迎するような虹がかかりました。
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まだ時間があるので、トイレ休憩を兼ねて空港まで歩いてみました。
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これが空港の駐車場に。

DC-3の飛行は10時過ぎですが、その前にANAの定期便が出発します。前日がら滞泊して朝1本目の便となる8時05分発1696便大阪伊丹行き。プッシュバックして滑走路へ向かうタキシング中にDC-3の後ろを通ります。
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雨は降ったりやんだりで、水しぶきを上げながら離陸しました。
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それから1時間後、今度は伊丹からの到着便が着陸。
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大きなウイングレットが特徴のB737-800と並びました。

そしていよいよ、DC-3のエンジンスタート!
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天気はあまりよくないですが、ひとまず飛んではくれるようで安心しました。

先ほどのB737が新千歳として出発するタキシングに先行するかたちでRWY01へと向かいます。

朝一の伊丹行きはインターセクションで滑走路に入りましたが、DC-3はきっちり端からの離陸滑走してくれました。
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そして離陸。

本来は、離陸後猪苗代湖や会津若松、大内宿などを回って戻ってくる予定になっていましたが、天気が良くないので空港周辺、郡山あたりの遊覧飛行となってしまいました。空港上空では、着陸前に360°旋回。
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その後トラフィックパターンを1周して、離陸から約20分のフライトで着陸しました。
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スポットに入ったところまで撮影したあと、周りにいた撮影者の一部は急いで撤収しています。どうやら2回目のフライトは滑走路を挟んだ反対側の斜面に向かうようです。自分は午後のフライトをそちらで撮影しようと思っていましたが、なんとなく周りにつられて移動しました。初めての場所なので、みんなについていけば迷うことはないという側面もありますがあせあせ

反対側の斜面は芝生で、天気がよければレジャーシートを敷いてピクニック気分で撮影することもできそうです。ただ、あまり滑走路に近づきすぎて一定のラインを越えてはいけないという暗黙のルールもあるようで。

2回目は11時10分に離陸。
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やはり天候の関係で会津方面には飛べずに空港周辺の飛行となりました。
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これで午前のフライトは終了。一旦車に戻り、ウトウトしながら時間つぶし。合間にはCRJの定期便の離着陸がありますが眠いので無線交信だけ聞いてスルーあせあせ

13時を回り、そろそろ撮影の準備を。ただこの場所、撮影ポイントは広々とした芝生ですが車を置く充分なスペースがなく山道に路上駐車せざるを得ない車も多いので、帰りが大渋滞しそうです。なので、離陸だけ撮った後はすぐにここから離れることにします。
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周りの人が飛行機が見えなくなるまで見送る中、そそくさと移動開始。着陸は、RWY01へのアプローチコースのあたりにしました。頭上に滑走路から延びる進入灯の支柱が見えます。
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これでDC-3の撮影は終了。一度撮りたいと思っていたDC-3ですが、3回も離着陸を撮影できて大満足の一日でしたるんるん天気がいまいちだったのが残念ですが、贅沢は言いますまい。これだけ楽しませてくれたのだから、腕時計の一つでも買ってみようかと思いますが、お値段を見て断念するのはジェットチームが来てくれた4年前と同じですたらーっ(汗)

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2016年5月11日 (水)

Nikonの新型機D500購入

今年の年明け早々、ニコンのAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラフラッグシップ機D500が発表されました。待ちに待ったD300Sの後継機ということでニコンユーザーの間で大いに話題になっています。6年間D300Sを使ってきた私もこの新型機が気になっていました。

まあ、遅かれ早かれ購入することにはなるだろう、あとは資金をどう用意するか・・・と考えていたところ、10年前に加入した生命保険がちょうど満期になり、D500を購入するだけの満期保険金が入ってくるのでした。そんなわけで、資金の問題もクリアし2月に予約。

3月末発売予定だったところ、1か月延期され連休直前の4月28日に発売となり、翌29日には入手。早速いろいろと撮影したいところですが、まずは購入した当日の夕方に羽田空港に隣接するつばさ公園で少しだけ撮影してみました。

時間の都合でこの日は数機だけ撮影して終了。
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ぜんせんD500を知るほど撮影できてきまいません・・・。

翌日30日は、新鶴見の公園で貨物列車の撮影です。
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どちらも発車したばかりの低速で走行しているところなので、連写性能を活用することはありませんでした。新幹線などで試してみたいですね。

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2016年5月 5日 (木)

羽田にやってきた「エドフォースワン」

イギリスのへヴィメタルバンド、「アイアン・メイデン」が来日し、日本公演を行いました。このバンドが海外公演をする際の移動にはチャーターした専用機「エドフォースワン」を使用しているそうで、従来はボーイング757をチャーターしていたそうですが、機材が重くなったので今年からボーイング747に機種変更したそうです。

彼らの日本公演は1981年以来もう数十回を数えていますが、今回初めてやってくるジャンボジェットの「エドフォースワン」ということで、アイアン・メイデンファンのみならず、航空機ファンの注目も集めています。

私自身も、今回のような話題がなければ「アイアン・メイデン」というバンドも知ることはなかったと思いますが、「エドフォースワン」は大いに気になります。到着した4月19日は仕事なので空港には行けませんでしたが、一般の道路から見られる位置に駐機しているそうで、午後が順光という情報をいただいたので20日に尻手で配6794レを撮影したあとに行ってみました。

京急川崎から羽田空港行き直通列車に乗り天空橋でモノレールに乗り換え。整備場で下車し駐機しているポイントへ向かいます。

空港関連のビルやリムジンバスの駐車場を見ながら歩くこと数分で、お目当ての747が見えてきました。
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こんな感じで、ゲート越しに撮影することができます。この時間も、航空機ファンやアイアン・メイデンファンが撮影していました。

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機首下部に書かれている都市名は世界各地で公演した都市でしょうか。
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中央あたりには「TOKYO」の文字もみえます。

少し離れて側面を写してみました。
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残念ながらフェンスに遮られてしまいますが、特徴的な垂直尾翼はしっかりと見えます。

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おどろおどろしいこのデザイン、バンドのキャラクター“エディ”という名前のゾンビなんだそうです。「エドフォースワン」とは、このエディとエアフォースワンをかけたものですね。

ここまで撮影して帰りますが、モノレール車内からもこの機体を見ることができるそうなので、帰りの列車内で撮影してみました。
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揺れる車内ですがなんとかクリアな状態の側面を撮影できました。車内では私の他にも撮影している人がいて、人気の高さをうかがわせます。

アイアン・メイデンは22日に離日したそうです。動いているエドフォースワンは撮影できませんでしたので、またの来日をお待ちしています・・・。

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2016年3月20日 (日)

スターウォーズジェット2種と嵐ジェット

3月6日、久しぶりに羽田空港の第1ターミナルで撮影してきました。

昼過ぎに展望デッキに到着。どんより曇り空で時折雨も降ってくる天気ですが、かまわず撮影開始です。最初にルフトの747-8がスポットに向かっているところを撮影していたら、都合よくANAのスターウォーズジェットが反対側からやってきました。
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ルフトとSWのすれ違い。

これは幸先の良いスタートるんるん

続いて、JALのエコジェット。
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エコジェットに関しては、以前の緑色のアーク塗装のほうがよかったな~。

嵐ジェットもやってきました。
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スターウォーズのR2-D2も到着
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ルフト747-8がいたスポットに、入れ替えるようにスポットイン。
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さっきのエコジェットが出発します。
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嵐の後ろを通っていきました。

嵐の隣にはワンワールド塗装のトリプルがいます。
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これは後で気づいたんですが、ワンワールドと嵐、隣同士のスポットでレジ番が連番になってました。
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さてさて、一通り撮影してきたので少し自分の苦手とする流し撮りの練習もしてみました。
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シャッター速度は1/80。なかなかピタリとは止まりませんね~

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嵐も果敢に攻めてみましたが・・・
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こんなもんです。

夕方になると風もでてきて肌寒くなりました。嵐の離陸を見送ってから撮影終了です。

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2015年12月 3日 (木)

ルフトハンザレトロ塗装と政府専用機

11月29日、この日は特に予定もなくあてもないままに車を走らせていたんですが、この日は安倍首相のCOP21への出席のために政府専用機が運航されるという情報が入りました。詳しい時間などは不明ですが、北風運用でC滑走路からの離陸を狙える城南島に行ってみました。

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昼前に到着し撮影を始めましたが、政府専用機の出発はどうやら夕方の16時ごろだそうです。そんなわけで、昼食のために一旦移動し、15時前にまた戻ってきました。

政府専用機の前に撮っておきたいB747-8のルフトハンザ。この日は思いがけずレトロ塗装機が充当されていました。
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一度撮っておきたいと思ってたんですよね~。

そして、16時過ぎに政府専用機の出発です。城南島からもタキシングの様子が見られました。
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日の短い今の時期、日没前ではありますが雲もでてかなり暗くなってしまい設定を変えたり補正かけたりしてなんとか見られるくらいにはなりました。

次期政府専用機としてB777への機体選定が決まった今、747の政府専用機はあと何回撮れるでしょうか・・・。

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2015年11月13日 (金)

ANA[「R2-D2」ジェット

ANAでは「スターウォーズ」の最新作とタイアップして、3種類の特別塗装機を就航すると発表していますが、その第一弾としてボーイング787-9の「R2-D2」が10月から運航されています。この機材は国際線仕様ですが、就航直後は特別に国内線でも運用されました。

10月31日の午前中は羽田と鹿児島を往復する運用。そこで、鹿児島からの便の撮影をしてきました。

北風運用なら浮島で、南風運用ならつばさ公園で撮影することにして羽田に向かう車中でFR24をチェックすると、この時は北風運用。ということで、浮島町公園へ。この公園はRWY34Lに着陸する航空機を撮影するのに適しているため人気のポイントですが、この日は注目のR2-D2が来るということでいつにも増して撮影者が集まっています。

思ったよりも接近が早く自分が着いたのはギリギリで、撮影の準備が整って最初にやってきたのがR2-D2でした。
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浮島町公園での撮影後、羽田の第二ターミナルに行ってみましたが姿が見えません。鹿児島からの便が到着後、午後の折り返し伊丹行きになるまで時間があるのでスポットから移動しているとは思ってましたが、どこへ行ったのかな?と探してみたらデッキから見にくいVIPスポットの方にいました。

ということで、P3駐車場から撮影してみました。
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今日の撮影はここまで。もうあと30分くらい待ってたらスポットへ向けてトーイングされたそうです。もうちょっと粘っていればよかったかな・・・。

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