カテゴリー「旅行・地域」の記事

2016年3月 3日 (木)

九州新幹線と鹿児島の旅2日目(2004年6月13日)

九州新幹線と鹿児島の旅、2日目は鹿児島市内と桜島をめぐりました。

以下は当時のままの文章です。運賃・料金や時刻など、現状とは異なる場合があります。

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今日は一日市内観光だ。ホテルを出てまず市電に乗車。
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車内では一日乗車券を買った。鹿児島といえば桜島。桟橋に近い電停で降り、フェリーに乗り錦江湾を横断する。錦江湾にはたまにイルカの群れが泳いでいることがあるそうだが、今日はその姿は見えない。

姿が見えないのはイルカだけではない。すぐ目の前にそびえたつ桜島も、もやの中に隠れているのだ。桜島に着いたら定期観光バスがすぐに出るという案内があった。去年の夏にレンタカーで一周したが、今回は料金も手ごろなバスで桜島を一周してみる。
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バスの車体には噴煙を上げる桜島のイラストが・・・

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山頂は薄雲がかかっていました

バスの乗客は他に3組いて、ガイドさんにどちらから来たのか聞かれた。みんな九州内から来たそうで、東京など遠方の客は私たちくらいだった。新幹線に乗って鹿児島に行くツアーなどが組まれているそうだ。
 バスはまず桜島で一番高いところから眺められる湯平展望所に行く。足元にある黒っぽい砂は火山灰だそうだ。去年来たときは気づかなかった。鹿児島の方言では灰のことを”へ”と言うなど、面白い話も聞けた。
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湯之平展望所からの眺め

展望所から島の外周を半時計回りに一周。途中火山灰で埋まってしまった埋没鳥居は車窓から見学。さらにお土産屋にも立ち寄り、大正時代の大噴火の様子を当時の写真と新聞での説明を受けた。もちろんそのあとはお土産をどうぞということなのだが、早々と店内を後にして土産は買わなかった。
 このほか、「溶岩焼」の窯元では溶岩を使って焼いた焼物の展示即売をしており、こちらではいくつか売れていた。最後に、港に近い桜島ビジターセンターでは、噴火の様子のビデオや資料を見ることもできた。噴火当時の島民のパニックする様子が浮かんでくる。

バスはお昼過ぎに港に戻ってきた。そのままフェリーに乗り鹿児島へ戻る。引き続き市電に乗って次の場所へ。去年行かなかった「ふるさと維新館」に行ってみた。幕末から明治維新の激動の様子を西郷隆盛や木戸孝允など人形を使って再現したシアターなどがあって楽しめた。

 さらに、今も残る西南戦争での銃弾のあとが残る石垣を見た。石垣には無数の弾痕が当時の様子を静かに今に伝えている。さすがに弾は残ってはいないが、山などの土を掘り返すと今でも当時の銃弾が出てくるというからいかに激しい戦いだったかを知ることができる。
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100年以上の時を経て今に伝える傷跡

 最後に、バスで城山へ行き桜島を眺める。激動の幕末も、西南戦争も、大正時代の大噴火も、この場所に立てば桜島を眺めることができたはずだ。
 日も西に傾き、そろそろ空港へ向かうことにする。駅から空港行きの高速バスに乗るとしばらく車窓から桜島が離れなかった。心なしか少し噴煙を上げているような気がする。空港のレストランでは、地元の黒豚を使用したとんかつで早めの夕食。お土産も買って飛行機に乗り、羽田に着いたのは夜遅く。そのままバスに乗り家に帰ってきた。

 初日はローカル線と最新の新幹線を、2日目は鹿児島の歴史に触れる充実した旅だった。特に桜島は昨年に続いて2回目の旅だったが新しい発見もあり、何度も訪れなければわからないことが多いのだと感じた旅でもあった。

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2016年3月 2日 (水)

九州新幹線と鹿児島の旅1日目(2004年6月12日)

2004年3月、フル規格としては長野新幹線以来の新しい路線名の新幹線「九州新幹線」が開業しました。この新しい新幹線の開業3か月後に、鹿児島観光を兼ねていち早く乗車してきました。

当時は新八代~鹿児島中央間の部分開業のため、空路で鹿児島入りし、肥薩線を乗りつぶし新八代から新幹線に乗る周回ルートで移動しました。

以下は当時のままの文章です。運賃・料金や時刻など、現状とは異なる場合があります。

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日本航空からまた新しい割引運賃がでた。「おともでマイル割引」で、10000マイルと同行者1名18000円で往復できるというのだ。往復18000円というのは安いし、マイルも普通なら15000マイルで往復するところ5000マイルも割引になるので、これを利用しない手はない。本当はまだ行ったことのない沖縄へ行って、モノレール乗車と観光をしてきたかったのだが、満席だったのでできたばかりの九州新幹線をメインに、鹿児島に行くことにした。

今回も横浜からリムジンバスで羽田空港へ行くが、横浜駅で今日使うJR乗車券と指定券、新幹線特急券を買っていたら時間がたってしまった。空港へのバスは10分間隔で出ているのですぐに乗ることができたが空港到着は出発時間の30分前を切っていた。
 出発の10分前までに乗ればよいことになっているが、搭乗前の保安検査に長蛇の列ができていた。テロを警戒して保安検査が強化されているのに加えて、朝は出発のピークなのだ。チェックインは済ませてあるのでおいていかれることはないだろうが、時間が気になる。出発の迫った便は優先的に検査を受けることができ、何とかそこを抜けることができた。
 出発はバスで搭乗口まで案内される。時間が迫っていたようで、席に着いたらまもなく出発となった。朝は慌しく朝食を食べるひまがなかったので、機内サービスのスープを2杯飲んだ。有料でもいいので、サンドイッチなどの軽食販売があればよいのだが・・・。
 定刻より少し遅れて鹿児島空港に到着。空港は駅から離れているので路線バスに乗り換え。日豊本線の国分駅へ行くバスが出るまで時間があるので空港の喫茶スタンドで軽く朝食。バスは20分ほどで国分駅に着いた。

 国分からは列車の旅。横浜駅では、国分から肥薩線・新八代・新幹線経由鹿児島中央行きの片道乗車券を買ってある。まずは一駅隣の隼人まで。次の列車は特急で、普通列車は1時間以上待つ。それを待っていては接続がよくないので、たった一駅3分だが特急に乗る。料金300円を払って乗る以上は短い時間でもしっかりと席に座る。
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なぜかヘッドマークは真っ白だった。

 隼人からローカル線の肥薩線に乗り換え。たった1両のワンマンディーゼルカー。それでも車内は空席が目立つ。制服を着た学生など地元の利用者が多い。車窓に広がる水田では、今がシーズンなのか田植えをする農家の姿が多い。地域によっては5月の連休に田植えをするところもあり、気候によるものだろうか。途中の駅はすべて無人だが、古い木造の駅舎が残っている。
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隼人から乗った肥薩線の普通列車吉松行き

 吉松には昼過ぎに到着。肥薩線と吉都線が接続する駅だが、列車の発着する時間以外は静まり返っている。待合室にはお座敷があり、靴を脱いでくつろげる。駅を出て左手には、昔、肥薩線を走っていたSLが保存されていた。Img_00181_2
吉松駅近くに保存されているSL C5552号

 吉松では次の列車まで約2時間ある。周辺にはいくつか温泉があるので、その中の吉松駅前温泉に行くことにした。が、お腹がすいたので先に昼食にする。街中を歩いていると、小さな女の子がすれ違うときに「こんにちは」とあいさつしてくれた。ちょっと遅れてこちらも「こんにちは」と返す。ただそれだけだがうれしい。駅から10分ほど歩いたところにあるAコープで弁当を買って、SLのそばにあった木製のイスとテーブルで食べた。

 食後、一息ついたところで温泉へ。吉松駅前温泉は文字通り駅前にあり、列車の発車ぎりぎりまでいても間に合うだろう。最近リニューアルオープンしたらしく、それを祝う花輪がいくつか並んでいた。入り口などはまだ整備途中らしく、隣接する商店で入浴料250円を払って入る。
 風呂には先客はなく、源泉かけ流しの浴槽を独り占め。設備もまだ新しく、湯船に出たり入ったりしてとても贅沢なひと時を過ごした。
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さっぱりして駅に戻ると、次に乗る列車「しんぺい」はホームで待っていた。特急列車「はやとの風」も発車を待っており、一時の賑わいを見せていた。
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左が「しんぺい」 右は「はやとの風」

 「しんぺい」は、吉松と人吉を結ぶ観光用の普通列車。この区間はもともと乗客が少ないところだが、スイッチバックやループ線、日本三大車窓など、列車の旅の魅力が凝縮されている。そして、2両編成のうち1両は木を使ってレトロ風に改造された指定席となっている。指定券は今朝の横浜駅で買ったが、4人用の向かい合わせ席を2人でゆったり使えた。
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「しんぺい」は、前後で違う車両を使っている

吉松を発車してしばらくすると、吉松の街並みが右手に見下ろせる。エンジンをうならせながら山を登っているのだ。肥薩線では、戦後まもなく戦地から引き上げて来た人たちを乗せた列車が、坂を登れずにトンネル内に停車してしまい、乗っていた人が線路に降りていたが、ブレーキが緩んで列車が後退して多くの人をひいてしまうという悲しい事故があったそうだ。そのトンネルの出口には、その事故を悼む慰霊碑が建っており、徐行運転で見学することができた。
 次の真幸駅はスイッチバックの駅。急な上り坂をを一気に上ることができないため、駅に停まったあと、引き上げ線にバックしてから引き続き上るという特殊な線路配線の駅だ。横から見るとジグザグの形に上っていく。
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真幸駅のホームにて。今回の旅行では唯一この駅だけが宮崎県にある駅です。

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スイッチバックでホームの一段高いところを走っていく

次の矢岳駅には、SL D51 170号が展示されており、こちらの見学のために少し停車時間があった。矢岳駅の駅舎も、まるで時代に取り残されたかのような立派な木造の駅舎で、かつての様子をしのぶことができる。
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矢岳駅のD51170

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矢岳駅の立派な木造の駅舎

そして大畑駅。駅のずっと手前から、車窓の眼下遠くにレールが見えた。これから山を巻くようにループ線となって下っていくのだ。列車に乗っていてはよくわからないが、太陽の位置でそれを知ることができる。そして着いた大畑も、真幸と同様スイッチバックとなっている。かつては長大トンネルを掘る技術も未熟で、坂道発進が苦手なSL時代に考案された方式がスイッチバックであり、ループ線なのである。土木技術と車両性能の向上でこのような方式はどんどん改良され全国でも珍しい存在となった。この路線は、近代鉄道技術の生きた遺産と言えるのではないだろうか。
 こうして「しんぺい」は1時間かけて人吉に着いた。
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画面中央に見える、茶色いところがこれから走る線路。時計回りに山を回ります。

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大畑駅も木造のひなびた駅舎

人吉では「九州横断特急」に乗り換え。たいそうな名前の列車だが、編成はたった2両のミニ特急。熊本と大分を経由して、別府まで走る。地図を見れば、確かに横断してるといえなくもないが・・・。特急券を持っていなかったので窓口へ。新幹線の特急券があれば乗継割引になると思っていたが、九州新幹線は例外なのか、割引はなかった。
 先頭車両の一番前、進行方向右側に席を取る。ここは、デッキをはさむものの列車の前面展望が楽しめる特等席だ。
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いくつか空席を残したまま発車。しかし、途中駅でまとまった乗車があり立客もでた。のどが渇いてきたが車内に自動販売機などはなさそう。降りるまで我慢かと思ったら、ぜんぜん期待していなかった車内販売がやってきた。発車直後に車内を巡回した女性車掌が、車内販売も担当しているのだった。おかげでポカリスエットでのどを潤しながら、球磨川の急流の車窓を楽しむことができた。その球磨川も、河口に近づき緩やかな大河の表情を見せたころはもうすぐ八代到着。そして、まもなく右側から新幹線の高架線が近づき、新八代に着いた。

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在来線の新八代は、新幹線の乗り換え駅とは思えないほどの小ぢんまりとした駅だ。もっとも博多方面の接続特急「リレーつばめ」は直接新幹線ホームに乗り入れるから、こんなものかもしれない。新幹線乗り場の案内をたどっていくといったん改札を出て、外から入りなおす。暫定開業とはいえ、エレベーターはあるものの階段を上り下りしなくてはならずに不便だ。

 新幹線の駅は在来線と違って立派なつくりになっている。自動改札を通りホームに上がると在来線の「リレーつばめ」がいた。新幹線「つばめ」は発車したばかりでその姿は見えない。しばらく待っていると、鹿児島方面から白い車体が滑り込んできた。折り返しのため車内清掃が終わるまで外観を見て回る。
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車体は「つばめ」のロゴマークが目立つ。

 清掃も終わり車内に入る。横に2人と3人が並ぶ座席が標準の新幹線の普通車だが、「つばめ」は4列でゆったりとしている。車内は木を多用した高級感ある内装だ。Img_00452

博多からの「リレーつばめ」の接続を受け、発車してしばらくすると航空機のパイロットのように、運転士が「つばめ」を紹介する放送があった。最高時速260キロは「のぞみ」の300キロには及ばないが、外の景色は一瞬にして過ぎ去る。トンネルが多いのも特徴で、これは長野新幹線や東北新幹線(盛岡~八戸)など、最近の新幹線に共通していることでもある。
 途中川内のみ停車し、終点の西鹿児島改め鹿児島中央に到着。昨年夏に来たときは工事中だったが、新幹線ができてきれいになった。まずは予約してあるホテルに直行。ホテルへは市電で。市電乗り場もきれいになっており、従来道路の中央にあった電停が、鹿児島中央駅側によって横断歩道を渡らずに電車に乗れるようになった。
 ホテルは天文館の近くにあるビジネスホテルで、チェックインしたあと夕食のために街にでた。ガイドブックを見ながらラーメン屋に行ったがおいしくなくてがっかり。それでもお腹はふくれたので、コンビニでお酒を買って部屋に戻る。

(つづく)

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2011年5月22日 (日)

全線開業した九州新幹線に乗る

2011年3月12日、九州新幹線の博多~新八代間が開業し、新大阪~鹿児島中央間に直通列車の運転がスタートしました。開業から1か月たった4月16~17日、新幹線初乗りを兼ねて鹿児島旅行に行ってきました。

本来であれば、新大阪から鹿児島中央まで、「みずほ」に乗りたいところですが、ほとんど興味のない嫁を長時間新幹線に乗せるわけにもいかないし、乗車料金もばかにならないので、往復は航空機利用で、帰りの鹿児島→福岡間で新幹線を利用することにしました。

4月16日、早朝の羽田空港から航空機で鹿児島へ向かい、レンタカーでドライブです。
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今回借りたレンタカーはマツダ・デミオ。

空港から錦江湾東側を走って道の駅たるみずで休憩。ここでお昼も食べて桜島へ入りました。

昔から噴火を繰り返してきた山。足元を見れば火山灰がうっすらと積もっています。大正時代の大噴火で埋まってしまった鳥居に行ってみました。Dscf0702
もとの高さは約3メートルあったそうです。

この日、雨は降っていませんでしたが山頂はあまりはっきりとは見えませんでした。Dscf0703
反時計回りに1周半し、桜島港まで来ました。ここではビジターセンターで桜島噴火の歴史を勉強し、温泉につかってフェリーで鹿児島中央駅付近のホテルに入りました。

そして翌17日、午前中は鹿児島の歴史博物館「維新ふるさと館」で鹿児島を中心とした幕末から明治維新のころの歴史の勉強。そして、昼過ぎの九州新幹線で博多へと向かいます。

今回乗るのは新大阪行き「さくら566号」です。ホームでは出発準備中でまだ車内には入れません。
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時刻表を見てみると、もうすぐ博多からの「つばめ」が到着する時刻。ホームの博多よりで入線シーンを撮影してみました。
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鹿児島中央駅に入線する800系「つばめ」

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「さくら」のN700系と並びました。

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鹿児島中央駅の車止め。東京からの新幹線のレールが、ここまでつながっています。

車内整備が終わったようで、ドアが開き乗れるようになりました。始発だし自由席でも余裕で座れそうでしたが、指定席は片側2列のゆったりしたシートなので指定席をとっておきました。
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普通車指定席の座席。

ちなみに自由席の座席は一般的な2+3列のシートとなっています。
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「さくら566号」は鹿児島中央を12時30分に発車。隣の川内に停車後、次はもう熊本です。
先月まで在来線との乗り換え駅だった新八代は少し速度を落として通過しました。

熊本では県庁所在地駅だけあって大勢の人が乗ってきました。このあと、新玉名・新鳥栖と停車して博多に到着です。鹿児島からは1時間半の所要時間。このまま新大阪まで乗って、「のぞみ」に乗り換えれば19時半には東京駅に着きますが、今回は航空機で帰ります。

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2010年12月 4日 (土)

秋の京都

11月20日から22日まで、2泊3日で京都・大阪旅行に行ってきました。初日は京都・2日目は京都から大阪へ移動し、3日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で1日遊ぶというプランです。

11月20日は早朝羽田空港へ。京都へ行きますがJALの旅行積立で積み立てたJAL商品券があるので飛行機で伊丹へ向かいます。スポットを離れたJAL便は新整備場エリアを通って新しく共用開始したD滑走路(R/W05)へと向かいます。桟橋滑走路へ向かう誘導路は複線になっていて、同じくR/W05から離陸するANA機と並走します。わがJAL機が先にラインアップアンドウエイト。いつもと違う景色で離陸です。

伊丹に着いた後は京都へ。最初は嵐山方面へ向かうのでモノレールと阪急を乗り継いで移動しました。まず向かったのは、阪急嵐山線松尾駅近くにある「鈴虫寺」です。願い事を一つかなえてくれるというお地蔵さまがいるということで最近人気が出たお寺だそうで、嫁さんのリクエストです。

静かな住宅街を歩いてお寺に着いたらすでに大勢の人が参拝のために並んでいます。
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嫁によると中で説法を聞くのに待っているとかで、 40分くらい外で待つことに。寺社仏閣の拝観でこんなに待つことになるとは…。

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ようやく中に入れたら、広い和室に長テーブルがあり、お茶と茶菓子を食べながら説法を聞きました。

説法のあとはお守りを買って、お地蔵さまにお願いします。
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善人の老若男女が熱心にお願いしています。若い女性の姿が多いような気がしますね。私はあまり神頼みとかしない主義なのですが、あまりにみんな熱心なので私もつられてしまいました。

ちなみに、ここのお寺の宗派は臨済宗だそうです。みんなお願いしていますが、1か月後にはキリストさまの誕生日をお祝いして、ホントにお願い聞いてくれるのかな~と、少し意地悪なことを思ってしまいました。

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紅葉がとてもきれいでした。

この後はバスで嵐山へ。渡月橋の手前でバスを降りましたが、あまりの人の多さにびっくり。渡月橋を渡るのも一苦労でした。

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渡月橋からの眺め。橋の上は写真を撮るのに立ち止まるのも困難なくらいに混雑していました。

昼食は嵐電嵐山駅付近の和食堂で。ここも30分ほど待ちましたが、名物湯葉豆腐料理をいただきます。
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午後は金閣寺へ行きました。北野白梅町まで嵐電に乗り、バスに乗り換えて向かいます。世界遺産に指定されただけあって、外国人の観光客が目立ちました。
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風がなくきれいな水鏡に写りました。これを撮影する場所も大混雑。

その後はちょっと早めですが京都駅前のホテルにチェックイン。日が暮れてから清水寺の夜の特別拝観に行きました。Dscf0585

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清水寺付近の道路は大渋滞しており、バスもいつ来るかわからない上にバスを待つ人も多いのでゆっくり四条大橋まで歩いて夕食を食べてホテルに戻りました。

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2010年8月23日 (月)

松島観光

今年も松島基地航空祭の季節がやってきました。私もこの航空祭に参加するため、土曜日の朝から仙台に向け出発です。

今年は嫁さんも一緒に行くため、土曜日はふつうに観光し、日曜日は航空祭につきあってもらうことに。

嫁さんの金曜日の仕事が遅勤なので、土曜日はゆっくり目の9時半過ぎの新幹線で出発。お昼ごろに仙台に着き、牛タン定食で昼食です。その後は松島へ。

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松島湾島めぐりの遊覧船に乗るため並んでいたら、ちょうど上空をブルーインパルスの6機編隊が傘型隊形で通過していきました。今日は東松島夏祭りで飛ぶことになっているのでその飛行でしょうか。遊覧船の乗船後ももう一度ブルーインパルスが見え、乗船中は島めぐりと言いつつも空ばかり気にしてしまいました。

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この日の宿泊は石巻の旅館です。夕方に石巻駅について旅館に向かう途中にアニメキャラクターのモニュメントがあちこちに。石巻にゆかりのある石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」「仮面ライダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」などのキャラクターが展示されているのを見ながら旅館に向かいました。

風呂と夕食のあとはたくさんあったマンガ本を見たりしていましたが、翌日の航空祭は8時スタート。それに間に合わせるため、少し早めに寝ることにします。

(つづく)

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2010年2月20日 (土)

新型成田エクスプレスに乗る~NZ旅行記(1)

一人で乗り物趣味を楽しんできた私も、昨年結婚しまして、このたび新婚旅行というものに行ってきました。行き先は日本とは季節が逆のニュージーランド。その旅日記のプロローグとして昨年より運転を開始したE259系成田エクスプレス乗車記からスタートします。

2月12日、今回乗るのは成田エクスプレス25号で、新宿駅からの乗車です。Dsc_0005
新宿駅に入線するE259系成田エクスプレス25号

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行き先表示はフルカラーLEDで見やすいものに。

今回は新婚旅行ということで、グリーン車を奮発しました。本当は航空機のほうをビジネスにしたかったんですが、そちらはあまりにも高いので…。Dsc_0014
車内の床はじゅうたんで静かな車内を作っています。ただし、バブル全盛のころに登場した253系のグリーン車と比べると、ちょっとグレードが下がってしまったような気がします。あの頃のグリーン車といえば、横3列の並びが主流でしたからね。

お昼すぎの12時40分に発車するので、コンビニでおにぎりなどを買って乗車しました。山手貨物線ではあまりスピードを上げられず、五反田付近では隣の山手線に追い抜かれるシーンも。品川を出てから順調に速度を上げて東京到着。先に到着していた横浜始発の成田エクスプレスと連結して成田空港を目指します。

東京を出ると次はもう空港第2ビルなので新たな乗客はいません。私の乗っている6号車のグリーン車は10人にも満たない乗客数です。昼間はこんなものでしょうか。

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国際空港へのアクセス列車として、253系と同じく大きなスーツケースを収納できるスペースがありますが、E259系にはセキュリティのためのロックがあります。スーツケースを持つ部分にコードを通して、ダイヤルで任意の4ケタの数字を設定し、ロックをかけると数字がすべて「0」になります。解錠する際はこのダイヤルを自分で設定した数字に合わせると開く仕組みになっています。設定した数字を忘れてしまった場合は終点まで開けることができないという注意書きがありました。

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車内にはモニターが設置されています。車内設備や次停車駅など、列車に関する案内から、航空会社別の利用ターミナル(第1・第2)、出発便のフライトインフォメーションなどが放映されています。

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もうひとつE259系の特徴として、車内でインターネットが使えるということ。公衆無線LANサービス(UQ Wi-FiまたはBBモバイルポイント)の契約が必要ですが、走行中の車内でもインターネットに接続できます。

ノートパソコンの代わりに、インターネット接続のできるニンテンドーDSiを持参して試してみました。アクセスポイントを検索して車内の案内にあったWEPキーを入力すると、御覧の通りインターネットが利用できます。トンネルなど、一部の区間では利用できないそうです。

車内販売でホットコーヒーを飲みながらくつろいでいるともう千葉をでました。すれ違う列車は211系や209系など、数年前とは大きくかわりました。そして、まだ先だと思っていた北総線経由の成田高速鉄道も今年の開業が迫り、成田空港への支線に入ると工事が進んでいる様子が見られます。

新型車両をいろいろ観察しながら列車は空港第2ビルに到着。私はここで下車となります。成田エクスプレスが運転を開始してから19年、成田空港のアクセス鉄道は新しい局面に来ていると言えそうです。

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2010年1月23日 (土)

アフター大糸線はスキーに温泉

16時をまわり、本日の大糸線撮影を終了しましたが、せっかく大糸線沿線に来たのだから、少しだけ滑っていくことにします。白馬駅前のマックで軽く腹ごしらえして、八方尾根スキー場に行きました。八方尾根では17時から21時までナイター営業があるので、この時間を利用して今シーズンの滑り初めです。

昼間の撮影の時から防寒にスキーウェアを着ていたのでブーツを履いてゴーグルと帽子だけで準備完了。スキーは長さ99センチのショートスキーで、スキーボードやファンスキーとも呼ばれているものです。

携帯電話のカメラで撮影したゲレンデの様子Nec_0139_2
名木山ゲレンデが営業しており、リフトは1本動いていました。ナイター券は2000円。リフト1回は200円だから10本は滑ろうと貧乏人っぽい考えで滑りはじめました。

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ゲレンデの上から撮影です。白馬の街並みの夜景がとてもきれいでした。デジイチでバルブしたくなるような夜景です。

17時45分ころから滑りはじめ、20時前には終了です。約20本くらいは滑ったでしょうか。スキーの後は温泉で冷えた体を温めます。近くにある「みみずくの湯」に寄って行きました。連休中ということもあって大変込み合っていますが、ゆっくり温まりました。

さて、本日の宿泊は道の駅おたりで車中泊です。座席の一部を格納して布団を敷き、窓を外から見られないように断熱マットやタオルでカーテン替わりにして、寝袋2枚を重ねて、さらに上着を着たまま寝ます。外は寒いのですが、これによって寒さを感じないどころか、少し暑いくらいでした。もちろんエンジンは止めています。

明日は早朝の一番列車から撮影です。

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2009年9月29日 (火)

ベガルタ仙台観戦記

14時過ぎ、登米を後にして仙台に向かいます。ちょうど今年の3月に、三陸縦貫道の登米インターが開通し、仙台まで高速道路でつながり便利になりました。登米市内の観光施設では、幟やポスターなどでこれをPRしています。

うれしいことに、登米インターから鳴瀬奥松島インターまで、約40キロが無料供用されており、快適なドライブを楽しむことができました。途中では自衛隊のトラックとすれ違ったので、何が積んであるのかなと荷台を見てみたら松島基地のブルーインパルスJrの車両が載っていたのでした。

仙台駅の駅レンタカーで車を返して、駅内にある牛タンの店で遅めの昼食。その後、地下鉄で「ユアテックスタジアム」に行きました。

「ベガルタ仙台」は現在J2のサッカーチームで、過去にはJ1にも昇格したことのあるチームです。私は初めてのJリーグ観戦で、あまりサッカーにも興味があるわけではないので正直退屈するかもと思っていましたが、目でボールを追っていると結構楽しめました。
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友達が用意してくれた席はゴールに近い場所の指定席でした。対戦相手は、ロアッソ熊本。

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コーナーキックがよく見えます。

ベガルタは何度も得点のチャンスを作りますが、ゴールを外したり、ボールをとられたりであと一歩というところで点に結びつきません。ロアッソのゴールキーパーがよくゴールを守っていました。そんな中、前半終了間際にベガルタがゴールを決め、そのまま後半へ。
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後半も、チャンスを生かしきれず、前半の1点を守ってこの日の試合はベガルタの勝利となりました。

試合終了後は地下鉄で仙台に戻り、新幹線で帰京します。車内では牛タンのおつまみとビールで打ち上げとしました。

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2009年9月28日 (月)

“みやぎの明治村”登米へ

鳴子温泉に宿泊した翌日は、10時過ぎの陸羽東線で古川へと向かいます。実は2日目の予定をどうしようか、まだはっきりと決めていませんでしたが、せっかく2000円でレンタカーを使えるのでこの日もレンタカーを利用して、車でなければ行きにくい所へ行くことにしました。予約センターに電話してみたら、当日予約もOKでした。

ガイドブックを見て行きたいと思ったのが、”みやぎの明治村”と言われている登米。数年前にも一度行ったことがありましたが、明治時代の建物が多く残っており、機会があればもう一度行ってみたいと思っていたのでした。

鳴子温泉から約50分のローカル線の旅を楽しみ、古川に到着。ここでレンタカーを借ります。早速カーナビで登米を設定。意外と距離があって所要時間は約1時間強でした。まずは警察資料館へ。

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木造二階建ての洋風建築で、昭和43年まで登米警察署庁舎として使われていたそうです。

中に入るといきなりパトカーのお出迎え。
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これも実際に使っていた、スカイラインのパトカーです。運転席に座ってサイレンを鳴らしたり、赤色回転灯を操作したりできて、西部警察気分(!?)を味わえます。

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警察官の階級章。一番右下の巡査から、警視監まで並んでいますが、さらにその上に「警視総監」が位置します。ちなみに古畑任三郎は「警部補」で、銭形のとっつあんは「警部」、こち亀の両津勘吉は「巡査長」という設定だそうです。

署長室や留置場などを見学して、次は教育資料館へ。
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重厚な木造二階建ての校舎は写真に収まらないくらいに大きいものです。私の小学校は鉄筋コンクリートだったので、木造校舎で学んだことはないのですが、何と無く木造校舎にはノスタルジーを感じてしまいます。

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机もイスも昔のままなのでしょう。かなり使い込まれた様子が感じられます。

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人形を使って昔の授業の様子が再現されていました。

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廊下を歩いていると、子供たちの声が聞こえてくるような雰囲気でした。

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2009年9月27日 (日)

山形へそばを食べに行く

先月末の松島基地航空祭に行った南東北旅行から1か月。初日に食べたそばが美味しかったと友達に話すと、ぜひ行ってみたいという反応。じゃあそのうちにまた行こうと話していました。どうせ東北に行くならJリーグのチーム「ベガルタ仙台」の試合をホームで観たいというリクエストが付きました。それなら泊まりは鳴子温泉にしたいという私もリクエストを出し、仙台のホームゲーム日程を調べてもらうと9月末がちょうどよいということで、また土日きっぷを使って南東北旅行に出発しました。

行きの新幹線は前回同様つばさ103号で。一人旅と違って連れがいると話もしながら楽しめますが、米沢くらいでだいぶ話のネタも尽きてきました。車内誌を見ながら新庄までの新幹線の車内を過ごします。

新庄では土日きっぷ特典の2000円レンタカーを借ります。そば屋も前回同様の「重作」で。1か月を置いてまた来ることになるとは思いませんでした。前回は食後は日帰り温泉に入りましたが、今日は温泉旅館に泊まることにしているので、食後は観光を楽しむことに。とはいっても、新庄エリアはあまり目立った観光地がないので、ひとまず鳴子に向かって車を走らせます。

最初の下車観光は鳴子峡。

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紅葉にはまだ早く、観光客もまばらです。

続いていったのは、鬼首温泉郷の間欠泉。

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一定の時間が経つとまるで機械が制御しているかのように勢いよく温泉が噴き出してきます。そして、また時間が経つとバルブを閉めるようにお湯が止まります。足湯もあって、温まりながら間欠泉見学を楽しみました。

最後に行ったのは、鳴子温泉の裏の山にある潟沼。硫黄の成分が流れ込んだ酸性の沼で、あまり観光客がいなくて静かな雰囲気の沼です。
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周囲1キロほどの小さな沼ですが、一周できる歩道があるので、ゆっくり歩いて森林浴もできました。

そして今日は鳴子温泉に宿泊です。旅館の風呂はもちろん、夕食後は浴衣に下駄で外湯にも行ってみたりと、温泉地を満喫してきました。

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