カテゴリー「航空」の記事

2022年1月23日 (日)

ありがとう日本の翼 YS-11搭乗記(2006年2月18日)

小学生のころからの鉄道ファンだった私ですが、以前は航空機のことはさっぱり興味がなく、知識もありませんでした。そんな私が航空機に興味を持つきっかけとなったのが日本初の国産旅客機「YS-11」でした。2006年にYS-11が日本の航空会社から引退する前に、駆け込み的に乗ることができました。今回は、当時のYS-11搭乗記をご紹介します。

以下はすべて当時のままの文章です。


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日本初の国産旅客機「YS-11」。1962年(昭和37年)に第一号機の初飛行以来、機体を丈夫に設計してあるため40年以上に渡って日本の空を飛び続けてきた。1962年といえば、東海道新幹線が開通する2年前、在来の東海道線は151系「こだま」が東京と大阪の間を結び、蒸気機関車が幅を利かせていた時代。

 
YS-11に関しては、いままでさまざまなメディアに取り上げられていた。最近ではNHKの「プロジェクトX」でも2回に渡って放送された他、設計や製造に関わった人が書いた本を読んだり、ドキュメンタリーの番組を見たりしているうちに、特に航空機ファンではない私でもYS-11に関しては親しみを深めていった。

そのうちに、ぜひ一度YS-11に乗ってみたい、そう思うようになったがあまり航空機に関する知識は持ち合わせてなく、なかなか行動に移せなかった。21世紀になってもしばらくは羽田~大島線に就航していたほか、大阪~徳島など割と利用しやすい路線でも使用されていたが、地方空港のジェット化や代替新型機の登場により徐々にその数を減らし、衝突防止装置の設置が義務付けられるのをきっかけに2006年には日本の空から引退することが決定した。

YS-11に乗るなら今しかない!ということで、現在就航中のYS-11のフライトを調べてみると、福岡~徳島・高知・鹿児島の路線が利用しやすい。利用するならバーゲンフェア航空券の利用期間の土日がいい。しかし、やはり注目を浴びているのか、YS-11で運行する便だけ早々と満席になってしまう。そのなかで土曜の昼に鹿児島から福岡に行く便に空席があり、予約することができた。

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昼前の鹿児島空港。展望デッキに行ってみると、少し離れた駐機場にお目当てのYS-11が2機停まっていた。保存機でない、生きたYS-11を実際に見るのは初めてだ。いや、実際にはどこかで見たことがあるかもしれない。しかし、YS-11であることを知って見るのは少なくとも今日が初めてだ。

ちょうど12時ごろ、搭乗口となるゲートにランプバスが到着し、改札を通ってバスに案内される。駐機場には3機のYS11が停まっており、YS11最後の砦といった雰囲気だ。
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ところで、バスの運転手には案内すべき飛行機の連絡がうまく伝わっていなかったらしく、機体整備の係員に「福岡行きはこれですか?」と聞いていた。

今日の福岡行きJAC3648便は登録番号JA8768で運行。この機体は、1970年(昭和45年)に初飛行し、インドネシアの航空会社に引き渡されたが、1978年(昭和53年)に東亜国内航空(その後の日本エアシステム、現在は日本航空に統合)に移籍し日本に帰ってくるという経歴を持つ。
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バスを降り、飛行機に乗る前に写真撮影。一眼レフのカメラを持った航空ファンもいてさながら撮影会のよう。YS11の引退を知ってか知らずか、一般の乗客も携帯電話のカメラで写真に撮ったりしていた。
Img_08281今回搭乗した福岡行きJAC3648便 機体番号はJA8768

Img_08271隣にいたのはJA8717

一通りの撮影を終えて機内に乗り込む。指定された席は4A。この席は、プロペラの動きと地上の景色どちらも見ることができるという情報をインターネットで調べ、この席を選んでおいた。

Img_08361YS-11バージョンの”安全のしおり”で描かれているのは、YS-11では実在しないJAL塗装

席に座ると、まず窓の低さに驚く。普通の姿勢では目線は窓の上にあり、そのままでは景色やプロペラは見えない。そこで、少し屈むか着座位置を前にずらして頭の位置を下げるかしなければならない。

 機内は2+2で中央に通路がある4列シート。しかも頭上には荷棚があるのだからまるで在来線特急にでも乗っているよう。ただし、安全のため荷棚には荷物を載せることはできない。機内持ち込みの荷物は前の座席の下に置くことになる。
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出発時間になり、タラップが自動で格納され、まず右側のエンジンから始動。プロペラの回転が安定したのを確認したように間をおいてから、左側のエンジンも始動。エンジンの真横の席なので、ジェット機とは違うエンジン音や振動を肌で感じることができる。

離陸の準備も整って、滑走路に向けて地上走行。そして一時停止してからエンジン出力を上げてテイクオフ。ジェット機のように加速時に座席に押さえつけられるようなことなく、ふわりと浮く感じで離陸した。
Img_08371時代を感じさせる座席上のスイッチ 真ん中の赤いボタンは、「スチュワデス呼び出し」

鹿児島といえば桜島、空から桜島が見えることを期待したが、方角が違うのか、見えるのは山ばかり。しばらくすると海が見え、八代海に浮かぶ大小さまざまな島を見下ろす。
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島と島には橋がかけられているものもあり、それらを一つずつドライブするのも楽しいなと思う。

さらに進むと、雲仙普賢岳が見えてきた。
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1991年の大噴火は記憶に新しいが、空からだと流れ出た火砕流の爪あとが15年たった今でもはっきりと残っているのが確認できた。

福岡県上空に入り、地上は街並みが見えることが多くなった。自分の知っている街ならもっと楽しめるだろう。いまさらながら、羽田からYS11に乗って見たかったと思う。

特徴的な川の真ん中にぽつんと赤い橋が見えたので写真を撮っておいた。
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これはあとで調べたことだが、この橋は廃線になった旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁で、橋の真ん中が切れているのは船の通行のために通行部分が上下する昇開橋なのだそうだ。現在では遊歩道として整備されており、橋も上下するそうなのでぜひ一度行ってみたい。

1時間足らずのフライトで、福岡空港が近づいてきた。いったん玄界灘に出てUターンするように戻ってから福岡空港に進入する。その間も、福岡市内の街並みが手に取るように見ることができた。こうしてみると、福岡空港はよくこんな市街地の真ん中に作ることができたなと思う。
着陸時に多少揺れたものの、予想していたほどのひどい揺れはなく福岡空港に着陸した。そしてターミナル端に誘導されエンジンストップ。プロペラの回転が完全に止まってからタラップが展開され、降機となった。
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到着したばかりの機体には早速折り返し整備のためスタッフが機体を取り囲んでいる。YS11に乗るのはこれが最初で最後になるかもしれない。後ろ髪を引かれる思いで機を後にした。

40年以上にわたり日本の空を飛び続けてきたYS11。目前に迫った引退の一方で、丈夫で使いやすいと評判で海外のエアラインではいまだに主力として飛び続けている機体も数多くあるそうだ。最後の一機が世界中の空から引退するまで、無事故で安全なフライトを続けてほしいと願う。


日本の民間航空会社によるYS-11の運航は2006年に終了しましたが、その後も航空自衛隊・海上自衛隊ではYS-11の運航が継続されました。このことから、今度は軍用機にも興味を持ち始め、今に至ります。

2022年の今、航空自衛隊にわずかに残るYS-11はエンジンが換装されたいわゆる「スーパーYS」で、オリジナルのエンジンを積んだYS-11は飛行点検隊のYS-11FCが2021年に引退して消滅しました。このスーパーYS、鉄道に例えるならば、キハ58に搭載されたDMH-17エンジンをカミンズエンジンに交換するようなものでしょうか。

もっと早く航空機に興味をもっていたらYSにもたくさん乗れたのにと思いますがそれは結果論。興味の対象が広がっていく中で、最後の活躍をするYSに一度だけでも乗れたのは幸運だったかもしれません。

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2021年7月23日 (金)

オリンピック開会式の日に都心を飛ぶブルーインパルス

久しぶりの航空カテゴリー記事となりました。昨年からのコロナ禍により諸々のイベントが中止になり、航空趣味からだいぶ遠ざかっています。

なんだかんだ言われていた東京オリンピックが、7月23日、ついに開会式を迎えることになりました。それに合わせブルーインパルスが国立競技場の上空に五輪マークを描きます。

コロナ禍で1年延期となった東京オリンピック、この状況での強行開催についてはその是非を問われるところではありますが、今回は純粋にブルーインパルスのフライトを楽しむという趣旨で行ってきました。

今回のフライトは、やはり国立競技場がショーセンターということになるかと思いますが、関係者以外立入禁止となるエリアがあり、その周辺も混雑することが予想されます。そこで今回は、広い空が望めそうな皇居前広場から東京駅あたりに行ってみました。地下鉄桜田門駅から皇居前広場を歩いて東京駅前から皇居方面に向かってまっすぐ伸びる行幸通りで撮影します。

皇居周辺には警備のパトカーがいます。地方の府県から応援に来ているパトカーもあり、山形県警と兵庫県警のパトカーが並ぶシーンも見られました。
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見物客による密を避けるため、フライト時間は直前での発表となります。航空自衛隊の公式ツイッターでは、11時30分のツイートで12:40~12:55頃との発表がありました。フライトコースは以下のとおり(航空自衛隊公式ツイッターより)で、東京駅上空は2回通過します。
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12時20分には入間基地を離陸したとの情報が入りました。都心までは数分で来られるため、時間までは上空で待機しているのでしょう。やがて、5色のカラースモークを出した6機編隊がやってきました。
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思っていたよりも、東京駅の赤レンガ駅舎と見た目の距離が離れてしまいましたが、広角側にしてなんとか一緒の画面に入りました。D50_1126

荒川区上空あたりで旋回し、新宿方面に向かうところを撮影。
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このあと、杉並区で旋回して新宿に戻ってきて五輪マークを描きます。D50_1135
上の写真は五輪マークを描いているところですが、雲が多くていまいちわかりにくくなってしまいました。

五輪マークは見えにくかったですが、このあと東京北東部を旋回して再び東京駅上空に戻ってきました。D50_1140
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スモークをだしたまま通過し、今回のフライトは終了となり、周囲では自然発生的に拍手が起こりました。

ブルーインパルスのフライトを見るのは昨年5月の医療従事者向け感謝フライトいらい1年2か月ぶり。早く世の中が平常に戻り、航空祭でアクロバット飛行が見られるようになってほしいものです。


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2020年5月30日 (土)

コロナと闘う医療従事者の皆さまへ感謝を込めて!都心上空を飛ぶブルーインパルス

5月29日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者をはじめとした多くの方々に、敬意と感謝を届けるために航空自衛隊のブルーインパルスが都心上空を航過飛行を行いました。

今回のフライトでは、見に来た人たちのいわゆる”3密”を避けるために時間や飛行ルートなどは当日の午前中に発表されました。私もその日は仕事でしたが、勤務先のすぐ近くを通ることがわかり、またちょうど昼休みの時間に通るので、見ることができました。

これが今回の飛行ルート(航空自衛隊のツイッターより)。
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入間基地をベースに、板橋区から江東区に向けて通過した後、松戸方面から東京駅上空を通過し武蔵小杉付近でUターン、今度は新宿を通って北区へ抜けるルートです。これを2周します。

私の見る場所は東京メトロ有楽町線新富町駅前の、中央区役所付近です。昼のニュースやワイドショーなどで取り上げられたようで、開始時間が近づくと近所のサラリーマンやOLさん、子ども連れの家族などが集まってきましたが、いろいろなところで見られるので狙い通り3密状態ではありません。

上の地図から、少し離れた位置を飛ぶと予想していたら、高高度のためか、思ったよりも真上を飛んでいるように見えました。
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1回目はデルタ隊形で。

ビルの合間からは、2回目の飛行で板橋区から江東区へ向かう途中のブルーインパルスが見られました。Screenshot_202005291930362
2回目はスワン隊形です。
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2回目が通過した時点で、そろそろ休憩時間が終わります。余韻に浸る間もなく仕事に戻りました。それにしても、まさか仕事の合間にブルーインパルスを見られるとは思わなかった・・・。

ニュース映像では、病院のスタッフたちがブルーを見上げるシーンも放送されていました。中には業務中でそれどころではなかった医師や看護師の方々も大勢いらっしゃるかと思いますが、この気持ちが届いてくれたらいいなと、ブルーインパルスファンの一人として切に願います。

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2020年3月21日 (土)

聖火輸送機「TOKYO2020号」とカラースモークのブルーインパルス

いよいよ2020東京オリンピックの開幕が近づいてきました。コロナウイルスの影響で通常開催が危ぶまれているような状況ですが、ひとまず聖火については予定通りギリシャで採火され、特別塗装のB787で空輸されてきます。到着地となる航空自衛隊松島基地では記念の式典にブルーインパルスが五輪マークを描くこととなっており、これの撮影に行ってきました。

3月20日、午前4時半ごろに出発、東北自動車道を北上し松島基地に近い矢本インター付近には9時ごろに到着。ただ、矢本インター付近は混雑しているとの情報があり、次の石巻港インターで降りたらスムーズでした。撮影ポイントは矢本海浜緑地付近から。駐車場もすんなりと入れて、北上運河の堤防上から撮影します。

風が強いので、予定より1時間半も早く到着するそうです。私が撮影ポイントに着いて準備をしていたら早くも機体が見えてきました。
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これがTOKYO2020号、便名はJL2020便です。おそらく担当のパイロットは一番のベテランを選抜したんでしょう、かなりの強風でしたが無事に着陸してくれました。
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JALのB787-9(JA837J)の塗装を変更していますが、国家的行事ということで、国内のフラッグシップキャリアであるJALとANAの共同運航となっており、機体に両社のロゴマークが並んでいることも話題になっています。

ブルーインパルスのフライトはこのあと11時からなので、一旦車に戻って待機します。この間にもどんどん風が強くなってきて、10時40分ごろに気象情報をチェックしたら暴風警報が発令されていました。それくらいの強風なので、これは絶対飛べないだろうと半ばあきらめモードになりつつエアバンドを聞いていたら、どうやら飛ぶ準備が進んでいる様子。そして11時ごろ、エンジンスタート!

西からの強烈な風のため、横風用の短いRWY33から離陸します。
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私がいた位置からはちょっと遠いのですが、離陸するT-4とTOKYO2020号が同一フレームに収まりました。

離陸の後しばらく上空待機。式典のスケジュールが押したようで、待望のオリンピックシンボルは11時42分から。

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この写真の中で、五輪マークを描いているんですが、何せ警報レベルの強風ゆえほとんどわからないまま終わってしまい周囲からは残念のため息が聞こえてきます。

ただこのあとのカラースモークによる航過飛行では歓声があがりました。
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私が航空機趣味を始めたときはすでにカラースモークの使用が中止されていたため、ブルーインパルスのカラースモークを見るのはこれが初めて。五輪マークは残念でしたが、これを見られただけでも来た甲斐がありました。

ブルーインパルスはこのあと着陸。強風のなかよく飛んでくれました。ブルーインパルスのパイロットの技術力の高さを見せてくれたフライトでした。

 

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2017年12月16日 (土)

2017.12.3新田原エアフェスタ

新田原エアフェスタ当日の朝は早く、まだ夜も明けないうちから趣味友さん方と合流し、新田原基地へと向かいます。いつもの眺鷲台の駐車場から歩いて基地へ。
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このゲートをくぐった先に手荷物検査場があり、そこを通過したころ雨が降り出しました。一時は結構強く降ったりしましたが、通り雨だったらしく、飛行機が飛ぶ頃には止んで一安心。
基地内では、グッズを買ったり地上展示機をちょこっと見ただけで、滑走路の南側へと移動します。

 

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曇り空ではありますが、昨日は撮れなかったF-15を撮れて満足です。

 

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記念塗装のF-15も。

米軍のF-16は低空のまま旋回して唖然…。
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午前のフライトが終了し、一旦眺鷲台へ戻ります。午後のブルーインパルスは眺鷲台付近から。ランチェンしたので5番機のローアングルキューバンが狙えると思いましたが、思ったよりも手前で上がってしまい画にならず・・・。

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ショーセンターとも離れているため、あまりこれといった写真は撮れませんでした。

エアフェスタの終わりに近づいてから空が晴れてきました。最後に、外来機の帰投を撮影していきます。
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F-2を見送ってから宮崎空港へ直行。

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宮崎名物冷汁の定食を食べてから、JAL便に乗ります。

往復ともソラシドでもよかったんですが、値段がそんなに変わらない上に機内でWi-Fiが使える機材ということで、JAL便にしてみました。

離陸後数分でWi-Fiが使えます。早速フライトレーダーのアプリを立ち上げて、自分の乗ってる便をチェックします。今どこを飛んでいるのか、すぐにわかるのは楽しいですね。飛行中ずっと飽きずにスマホの画面を見ていました。

 

羽田空港に到着し、今回の遠征も終了。来年もまた行く予定です。

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2017年12月12日 (火)

2017.12.2宮崎遠征

2015年の築城、2016年の三沢と続く年1回の泊りによる航空祭遠征、今年は3年ぶり3回目の新田原に行くことにしました。

12月2日、夜明け前に羽田空港に着いてソラシドエアの早朝便で宮崎へ。天気が良くて富士山もきれいに見下ろせます。 Photo_10
宮崎空港到着後は、タクシーで新田原基地の南側へ向かいます。前回は、タクシー乗り場にいた新田原に向かうと思われる単独行の人に声をかけて4人相乗りで行ったので、今年もそのつもりでいましたが今年はなぜかそのような人の姿が見られず…。ある程度時間が経過して、到着便で降りてきた乗客もいなくなってきたので、一人でタクシーに乗るかと思ったところで、ようやくそれらしき人が1名タクシー乗り場へ来たので声をかけてみたらやはり行き先は新田原でした。

というわけで、2名でタクシー代折半でのにゅうた入りとなりました。途中でコンビニにも寄ってもらって基地を目指しましたが、国道10号線の日向大橋付近で渋滞にはまり、南門に着いたのは10時ごろ。すでに戦闘機の展示飛行は終わってしまいあとはブルーインパルスを待つだけという状態。

現地で同行する趣味友さんたちと合流し、11時20分ごろに離陸したブルーインパルスを撮影します。
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天気が良く、もちろんSKCの1区分。クリスマスツリーローパスを見ると、新田原に来たな~という実感がわいてきます。

12時前に着陸し、まだお昼前ですが本日の航空機の撮影は終了。撮影機材を片づけ、趣味ともさんのレンタカーを停めてある眺鷲台まで歩きます。途中でブルーのフライトに間に合わなかった趣味友さんとも合流し、宮崎市街を通過して青島のうどん店へ。
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食後は青島神社に参拝しました。
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これが有名な鬼の洗濯板。もうかれこれ10年以上前、日南線の乗りつぶしに来た時に近くを通ったのに、時間の都合で寄れなかったのが心残りでしたが、今日来ることができてよかったです。

 

日も傾いてきた17時ごろに一旦解散。宿泊する東横インにチェックインし、荷物を置いて近くのスパへ。サウナにもしっかり入ってお腹を空かせて喉を乾かしておきます。部屋に戻って30分ほど休憩して夕食会場へ。
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次々出てくるおいしい料理にお酒も進み、すっかり満腹になってお開きとなりました。部屋に戻って明日の準備。早目に寝ます。

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2017年11月25日 (土)

横田基地エアフォースワンと羽田空港で撮影

連休最終日の11月5日、この日はかねてから趣味友さん企画の羽田空港での撮影会でしたが、トランプ大統領の来日により横田基地にエアフォースワンが飛来するとの情報で、横田基地に行くことになりました。

3人の趣味友さんと8時に品川駅前で待ち合わせし、首都高と中央道を経由して横田基地外周に着いたのは9時ごろ。RWY18で降りてくることを想定して滑走路北側のポイントで待ちましたが、降りてきたのは逆側のRWY36でした。そこでやむなくフェンス越しに撮影することに。
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富士山をバックにタキシングするVC-25A。

2機目は約25分後に着陸。
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トランプ大統領はこちらに乗っていたそうです。

エアフォースワンを撮影した後は羽田空港へ向かいます。

デッキに行ってみたらスターウォーズのC-3POジェットがいました。
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まずはこれのタキシングをカメラで追っていたら、ちょうどいいタイミングでR2-D2ジェットがRWY34Rに降りてきました。

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いや~なかなかいいものが撮れました手(チョキ)
その後もフラワージェットや、
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ルフトハンザのレトロカラーなど、
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を撮影して第1ターミナルへ移動。

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整備場には政府専用機のB747が整備を受けていました。

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先ほどグッドタイミングで降りてきたR2-D2はトーイングされて今日はもうお休みのようです。

日が暮れるまで撮影を続けて17時ごろに解散。とても収穫の多い1日でした。

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2017年11月15日 (水)

11月3日父娘で楽しむ入間航空祭

11月3日、今年も入間航空祭に行ってきました。今年は自分が入間航空祭に行くようになってから10年目、初めての入間に一人で行きましたが、その後は高校時代の友人や会社の後輩、嫁さんや趣味友さんなど、一緒に見る相手も変化していきました。そして、今日はうちの子と二人で行ってきました。

今年は3月から運転を開始した「S-TRAIN」で渋谷からゆったりと移動しました。車内にはトイレもあるので、念のため子どものトイレも済ませておきます。

駅に着いた頃、カメラの電池を入れ忘れたことに気づきました一晩充電して持って行こうと思っていたところを忘れてしまっていました専用のリチウムイオン電池なので、乾電池のようにコンビニなどで買うわけにもいかず、今日は撮影をあきらめざるをえません。なので、今回の日記は展示飛行のレポートというよりも親子で航空祭を楽しんだ親バカ日記ですので、悪しからず・・・。

今日は子どもにたくさん楽しんでもらおうと気持ちを切り替え会場入り。そしてエプロン地区に着いたのはちょうど9時ごろ。
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3日前くらい前の予報では雨マークがあったものの、実際に当日になってみれば雲一つないいい天気過去10回の入間航空祭では曇りの日はあれど、一度も雨に降られていないのはさすが晴れの特異日と言えるでしょうか。

格納庫内でははT-4の可動部の動作実演展示。車輪の出し入れやフラップ・ラダーの作動する様子を見られました。
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脚を格納して飛行中を再現したT-4の#701。
動作実演終了後、「REMOVE BEFORE FLIGHT」のタグを指差し、「あの赤いのはなに?」と聞いてきたので、「あれはね~」と言いかけたところで、マイクで動作展示の解説をした隊員さんが、質問があれば聞いてくださいと言っていたのを思い出し、隊員さんのところへ行って自分で質問させてみました。
「すみませ~ん!あの赤いのなんですか?」隊員さんは子どもにもわかりやすいように教えてくれました。

さて、うちの子は以前に見たブルーインパルスの、キューピッドやスタークロスを気に入ったようで、「この飛行機はお絵描きしないの?」と聞いてきます。「お絵描きするのはブルーインパルスだけだよ」と教えると、今度はしきりに「ぶるりんぱるすまだ?」と・・・。

うちの子はブルーインパルスが待ちきれないようで、まだ?まだ?と繰り返します。C-1がまだ飛んでいますが、撮影もしないし気を紛らわせるためにC-1の着陸前に売店エリアに行ってみました。さすがにその時間はまだトイレも並んでなく、ブルーの前にもう一度トイレタイム。仮設ながら洋式で助かりました。

昼食は事前に用意してきたものの、足りなかったようなのでジャンボフランク1本買ってエプロンで食べようと移動したら、エプロンへ行く人とエプロンから出る人の流れがぶつかって大渋滞!いつもはエプロン地区に入ったらそこから出ることはしないので、混んでてエプロンまで行けないとはこのことなのかと、今さらにして知りました。ただ、時間がたてば出る人も少なくなり、20分ほどでようやくエプロンに戻れました。

フランクを食べ終わってようやくブルーインパルスのお時間。撮影できなくとも、せめてエアバンドで雰囲気くらいは楽しみたい、と思ってイヤホンを付けたら、うちの子もつけたいと言ってきます。それだけは勘弁してくれと、その代わりにタキシーアウトの様子を遠くからですが抱っこで見せてあげました。

離陸まで抱っこして降ろしたら、見えないからもっと抱っこだと。空を見上げるんだから抱っこしなくても見えるんじゃないかと、しゃがんで子ども目線になってみたら、確かに周りに人が多すぎて見えにくいやむなく会場を通過するときは抱っこして、科目の合間に降ろすということを繰り返していたら右腕が痛くなりましたたらーっ(汗)もう体重も20キロ超えてるんですよね~

そしていよいよ、大好きなお絵描きの時間。
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青空を背景に最高の絵を描いてくれました。スモークで描かれた星が消えてくると、少しだけ寂しそうに「星が消えちゃうよ!」と言うので、「じゃあまた来年も見に来る?」と聞くと元気よく「うん!」と言ってくれました

コークスクリューまで見届けた後、着陸を待たずに帰途へ。余韻がさめないのか帰りの電車内でも寝ることなく、今日1日航空祭を楽しんでくれたようです。

長々と親バカ日記にお付き合いいただきありがとうございました

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2017年11月12日 (日)

2017年入間航空祭予行

11月2日は入間航空祭の予行。例年同様、武蔵藤沢駅付近のコインパーキングに車を置いて、積んできた折り畳み自転車で滑走路南端のポイントに着いたのは9時20分ごろ。撮影の準備が整ってすぐに、ブルーインパルスの到着です。
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最初に1~4番機の4機が着陸。その後、約10分遅れて5・6番機と予備機が下りてきました。

ブルーの到着と入れ替わるように、1機のT-4が上がります。
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見慣れない部隊マーク。調べたら、福岡の春日基地からの外来だったようですね。

この日の午前中は予行はないようで、地元機の離着陸が数回あった以外は静かでした。

午後になってようやくブルーインパルスのフライト。13時45分ごろ、3機ずつタキシングしてきました。
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1番機の#745が不調なのか、予備機の#787が代わってました。天気も良く、いつものようにダイヤモンドテイクオフ~ファンブレイクと進んだところでストップミッション。どうやらブルーの飛ぶ空域にほかの航空機が入ってきたらしい。

しばらく待って再開しましたが、再び中断。
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その後、フェニックスループを見られましたがさらに三度の中断。結局、科目を大幅に減らされ物足りないまま着陸となりました。

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入間でのストップミッションはほんとに多いですねあせあせ(飛び散る汗)

ブルーが下りてからしばらくして、上空でプロペラ機の音が聞こえたので見上げてみたら水色のC-130が飛んでいたのですが、偶然にも飛行機雲(もちろんC-130のではなくもっと上空を飛ぶ航空機)の隣に虹が見えました。
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逆さにかかる虹で珍しい現象だそうです。

上空で見えたC-130はそれから10分ぐらいで下りてきました。
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その後も続々と外来機が下りてきます。
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しかし、15時ごろに到着予定と入間市役所のホームページに情報のあったF-2とF-15がなかなかやってきません。

タッチアンドゴーを繰り返す、夕日に染まったC-1を撮影しながら待っていましたが・・・
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15時半ごろになって家の用事のためタイムリミット。そういえば、入間に来て前もそんなことがあったな・・・。

曇りで肌寒い昨年とちがい、天気が良くて暖かく撮影日和の1日でした。ただ、ブルーのストップミッションがなければねぇ・・・。

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2017年9月15日 (金)

木更津航空祭

陸上自衛隊の木更津駐屯地で開催される木更津航空祭、関東エリアで開催される自衛隊の航空イベントではまだ参加したことのなかったこのイベントに行ってきました。

今年の開催は2017年9月10日、現地周辺の到着は8時ごろ。駐屯地内の駐車場に入るための車両検査で約30分待ち、さらに会場入りするための手荷物検査で50分ほど待たされ、会場入りできたのは9時40分ごろでした。海自の館山航空基地は車も人もフリーパスでしたが、木更津は今後オスプレイ配備などの話もあるのでやむをえないでしょうか。

会場に入ってエプロン地区に行ったら目の前が地上滑走体験整理券の配布コーナー。配布は11時15分からですがすでに20人ほどの列ができています。まだ時間はありますが並びながらでもヘリの撮影はできそうだったので自分も列に並びます。

早速チヌークの3機編隊が上がりました。
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こちらは祝賀飛行の7機編隊。
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無事に地上滑走の整理券も入手し、エプロンで飛行展示の撮影をします。

要人輸送用のEC-225も、ここぞとばかりにアグレッシブな飛行を見せてくれました。
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各機種のデモフライト
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チヌークが車両を吊り下げたり、機内からバイクや車両が降りてくるシーン
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このあたりは、空自の航空祭では見られないシーンですね。

午後になり、地上滑走のチヌークに乗れる時間に。

地上滑走ではありますが、滑走路上で浮上し、しばらくホバリングしてくれました。
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機内はちょっと暑いなと思っていたら、涼しい風が吹いてきました。見たら、同乗の隊員さんが窓を開けてくれました。
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上にスライドして開けられるんですね〜。

外来機の帰投までは待てそうにないので、ちょっと早いですが撤収しました。

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