名古屋のガイドウェイバス
見た目は完全にバスそのもの、だけど走っているところはモノレールか新交通システムか・・・。そんな乗り物が名古屋にあります。その名も「ガイドウェイバス」。2001年に開業してもう7年。今日はこのガイドウェイバスに乗ったときの様子を紹介します。
(撮影はすべて2004年10月4日です)
始発駅の大曽根に入線してくる高蔵寺行き名鉄バス。ガイドウェイバスは、名鉄バスのほかにジェイアール東海バス、名古屋市交通局が運行しています。
基本的には普通のバスですが、ガイドウェイ区間はタイヤ付近にあるガイド車輪が出て自動的にカーブを曲がったりします。なので、運転手はアクセルとブレーキの操作のみ。オートマチック車なのでギアチェンジもいりません。
初めのころは、運転手さんも戸惑ったことでしょうね。ハンドルを持たないのですから。

高架線上で、ジェイアールバスとすれ違います。
一般道路とガイドウェイ区間との接続部分。一般車両がガイドウェイ区間に入らないよう、遮断機が設けられています。ここの出入りで一旦停車し、普通の路線バスとして終点まで向かいます。
現在日本国内でガイドウェイバスが実用されているのはここ名古屋だけ。中規模輸送では富山のライトレールの成功例や、北海道でのDMV実験もあり、このガイドウェイバス方式が今後普及していくのかどうか、注目です。
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