2008年4月30日 (水)

大日影トンネル遊歩道

 山梨県甲州市に、明治時代に建設された中央本線の「大日影トンネル」があります。このトンネルは平成9年まで使われていましたが、線路変更による新しいトンネル開通によって廃線となりました。その後、遊歩道として整備され昨年オープンしました。今日はこのトンネルについて。

 トンネルは甲斐大和~勝沼ぶどう郷間にありました。東京側を入り口とすると、出口は勝沼ぶどう郷駅の近くにあり、アクセスも簡単です。私は車で行ったので、駐車場のある東京側から入ってみました。
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この鉄橋を渡ると大日影トンネルに入ります。この反対側にもトンネルがあり、こちらはワイン貯蔵庫として利用されています。
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トンネル内は全区間に渡って線路が敷かれています。中はキロポスト(距離票)や勾配票などがそのまま残されており、現役当時の様子を伺うことができます。明治から平成9年まで使用ということは、蒸気機関車の時代からE351系「スーパーあずさ」までここを通り抜けたんですね。
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トンネルの全長は1367m。徒歩だと約30分くらいかかるそうです。この先、トンネルを抜けるつもりであるいていましたが、トンネルの向こうからなにやらヘッドライトが近づいてきます。しばらくしてやってきたのは保線用の簡易モーターカーでした。 閉鎖時間になったので、早めにトンネルを抜けるか引き返してくださいとのこと。トンネルを抜けても車まで戻らなければならないので、今日はこのまま引き返すことにしました。

また日を改めて、全区間歩きとおすことにしましょう。

営業時間は9:00~15:00 料金は無料です。

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2008年4月 9日 (水)

勝どき橋の橋脚内を見学

勝どき橋(勝鬨橋)をご存知ですか?昭和15年に完成した、東京都中央区の築地と月島を結ぶ隅田川最下流にかかる橋で、橋の中央部がハの字に開く可動橋でしたが、昭和45年の開橋を最後に開かずの橋となっています。 かつては東京都電も、この橋を渡っていました。
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橋の開く様子と都電が橋を渡るシーンは模型で再現されていました

今は開かずの橋となったこの勝どき橋、はがきによる事前申し込みで、この勝どき橋の橋脚内部に入って、可動部の見学をすることができるのです。今日はこの見学ツアーに参加したというのがテーマ。

橋の築地側にある「かちどき橋の資料館」で受付をすると、ヘルメットとハーネス(安全帯)を着用します。なかなか本格的です。説明のビデオを見たあと、橋脚へと向かいました。

まずは階段を上って運転室へ。橋を見渡せる高い位置にあり、ここでハンドルを操作して橋をあげていたそうです。配線むき出しの電気系統が時代を感じさせます。次に橋の内部へ。高さ3.5メートルの垂直のハシゴを降りなくてはならず、ここでハーネスを使用しますこれくらいなら私ならハーネスなどなくてもよさそうでしたが、万一の安全確保のためにしっかりとつないでもらいます。
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↑正面の建物2階が運転室 左に見える階段を上ります
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年代モノの運転台 

ハシゴから、さらに狭い階段を下りるとそこには広い空間があり、モーターや歯車が見えてきました。これらの設備は、最近の調査で整備さえすれば今でも十分に使っていけるそうで、昭和初期の技術力の高さに感心してしまいます。
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画面左の大きな丸いのが可動部の軸で、ここを中心に橋が動きます

見学ツアーは毎週木曜日のみなので平日が仕事の方は行きにくいかもしれませんが、百聞は一見に如かず、普段見られない場所を見学できるということで、出かけてみてはいかがでしょうか?

申し込み方法など、詳しくはこちらからどうぞ(「かちどき橋の資料館」のツアー詳細ページへリンクしています)

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2007年10月 6日 (土)

江戸東京たてもの園

 10月になってだいぶ過ごしやすくなりました。外に出歩くのにもちょうどいい季節です。

 で、行ってきたのが東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」。江戸時代から昭和初期の建造物を移築して展示している公園型の博物館です。

2007092315450002 昭和30年代の下町を再現した東エリアに行くと、ベーゴマや竹馬、そして名前はわからないけれど、ゴムタイヤをはずした自転車の車輪を、棒で押して転がす遊びなどでとてもにぎわっています。周りの建物の雰囲気とあわせて、まるでタイムスリップをしたみたい。まさに「3丁目の夕日」の世界です。

 ほかに、都電やボンネットバスがあり、ボンネットバスは日によって園内を走っています。古い建物が好きだったり、昔のことに興味がある人にはぜひおすすめ。

アクセス:中央線武蔵小金井駅・東小金井駅・西武新宿線花小金井駅からバスで5~6分。

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2006年9月16日 (土)

気動車運転体験・・・関東鉄道水海道車両基地

 本物の列車を運転してみたい、鉄道好きなら誰もが思うでしょう。最近、この夢を実現させてくれる「運転体験」を実施している鉄道会社が増えてきました。茨城県の関東鉄道では、毎月月初めの日曜日に定期的に実施しています。
 料金は昼食つきで5000円。ブレーキ方式の異なる新型と旧型の車両をそれぞれ運転することができます。私も9月に体験しており、こちらにレポートがありますのでよろしければごらんください。

関東鉄道気動車体験運転の詳細と申し込みはこちらから。今後は11月5日と12月10日に予定しているそうです。

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2006年9月10日 (日)

前橋駅前温泉「ゆ~ゆ」

 今日9月10日は青春18きっぷの有効最終日。夏休みに使った18きっぷが1枚あまってしまい、どこか温泉でも行こうかと考えました。あまり遠くなく駅から近いところ・・・で、調べてみたら前橋駅前に温泉があるとのこと。前橋といったら、群馬県の県庁所在地。その駅の近くに天然温泉の、しかも源泉かけ流しの温泉があるそうです。というわけで、ここに行ってみることにしました。

 まずは湘南新宿ラインで高崎まで。せっかくなのでグリーン車を利用します。というか、青春18きっぷでの長距離移動で、宇都宮、高崎、熱海方面はグリーン車が欠かせないものになりつつあります。高崎で両毛線に乗り換え前橋には12時過ぎに到着。駅前の地図で場所を確認して歩きます。

 温泉は駅から5分くらい歩いたところにありました。温泉というよりスーパー銭湯というような建物。料金は600円とまあまあ。リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けで、タオルもレンタル(50円)または販売(100円)があるので手ぶらで楽しめます。

 お湯は茶色っぽい濁りのある湯で、沸かし湯と思う人が多いのか、「天然温泉かけ流し」の表示が壁に貼ってあります。脱衣場、洗い場、内風呂、露天風呂どれも広く、すいていたこともあって快適に過ごせました。

 帰りも湘南新宿ラインのグリーン車で。温泉の多い群馬県の中で、はっきり言ってこれだけのためにわざわざ東京から行くこともないですが、列車で移動中に近くを通って手軽に温泉に入りたいなんていうときは便利ですね。

ホームページはこちら
オフィシャルホームページにはなぜか営業時間の記述が見られないのですが、「@nifty温泉」によれば、10:00~23:00だそうです。

アクセス:両毛線前橋駅北口徒歩3分

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2006年4月30日 (日)

見所いっぱい!電気の史料館

 ゴールデンウィークの初日となった今日(29日)、横浜市鶴見区にある「電気の史料館」に行ってきました。車で行ったのですが、地下駐車場が完備されとても立派な建物です。
 館内は、電気のメカニズムや発電・送電・配電のしくみ、歴史の展示がメインです。中学校の頃に習ったオームの法則やフレミングの法則など、ちょっと懐かしい(難しい!?)内容や、電力事業発展の変遷などをパネルやビデオで学ぶことができて楽しめます。
 また、発電機や鉄塔など実物展示も充実しており、中でも圧巻なのは火力発電所で使われていた大型タービンは見ごたえがありました。
 意外だったのは、20世紀初めにすでに実用されていた電気自動車。普及こそしなかったものの、100年も前に電気自動車が走っていたことに驚きました。

 ちょっと暇つぶしのつもりで行った電気の史料館でしたが、館内にはおしゃれなカフェもあり、3時間半はいたでしょうか。あまり知られていないのか、すいているのでゆっくり見学できました。混雑を避けるゴールデンウィークに出かけてみてはいかがでしょうか。

アクセス:南武線尻手駅から徒歩15分、川崎駅西口から無料シャトルバスあり。

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